前者は国会における5時間。後者は都議会における数時間。
勿論遅刻は良くない。
だが、理由によっては許される場合もあるし、常態化しているのでもなければ叱責程度で済ませるべき話。
少なくとも理由も聞かず、1分間で即審議拒否。
謝罪で5時間後に戻るなら、その5時間には全く意味が無い。
一方都議会では、与党(都民ファースト)と野党とで都知事に対する質問方法に関わる対立から生じた結果の遅延。
議長が両者を調整し、折衷案を示した上で、妥協に至るまでに必要だった時間。
与野党で意見の違いがあるのは当然。擦り合わせに予定外の時間を要するのは当たり前。
そういえば都議会における野党は、国会における「与党」でしたね?
■桜田氏、遅刻を謝罪「ご迷惑かけた」 衆院予算委が再開
(朝日新聞デジタル - 02月21日 16:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5507849
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