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2019年01月22日06:41

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手続きは着々と進む

当事者間(防衛省&韓国国防部)には、「なぁなぁで片づけよう」という意見もあるみたいだが、防衛省「背広組」なら兎も角「制服組」は納得などしない(何しろ背中から撃たれるのは制服組だ)

しかも徴用工問題の回答期限(後20日程度だったか?)もある。
当事者間が曖昧な決着を求めたところで、このまま無かったことになど出来ようはずがない。

今回の協議打ち切りにしても、単にレーダー照射問題に対し「交渉による解決を試みた」実績が確保できたという事。
これ以上付き合って、更に韓国側の虚言を引き出すのも面白いかもしれないが、
一々「非公開の約束破り」とか「非紳士的」とか騒ぎ立てられた上、
うっかり第三国に信じられても面倒だ。

「交渉による解決が無意味」という手続きが完了した次は国際的な非難合戦となる。
既に10か国語版が用意されているといわれる動画等で、全世界に韓国の非をアピールし、韓国の戯言はすべて無視する。
最終的には後20日で「日本が強力な制裁を行うことは当然の権利」と世界の大半から認められるよう、必要な手順を踏めばよい。

どうせ徴用工問題にしても、期限までにまともな回答などしてこないだろう。
故に防衛相の当事者(更に親韓的志向なメディア)が曖昧な決着を求めたところで、他問題に関わる当事者(特に経済界)がそれを許さない。

協議打ち切りにしても「日本政府は韓国との協議を無意味と判断した」という、関係破綻に向かう手続きに一つとして受け取られるだろう。

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■「協議継続、もはや困難」レーダー照射、日本が最終見解
(朝日新聞デジタル - 01月21日 20:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5465499

 海上自衛隊の哨戒機に韓国軍の駆逐艦が火器管制レーダーを照射したとされる問題で、防衛省は21日、「最終見解」とする文書と海自機が探知した音を公表した。探知音はレーダー照射を裏付ける「更なる証拠」と説明した。ただ、事実関係を否定する韓国側と「協議を続けていくことはもはや困難」とし、事実上、協議打ち切りを表明した。

 最終見解と探知音は防衛省のホームページで公表した。哨戒機が探知したレーダー波を音に変換したデータで、18秒間ある。実際に哨戒機の乗組員が聞いていた音だが、レーダーの能力がわからないよう保全措置を講じているという。

 防衛省によると、火器管制レーダーはミサイルや砲弾を命中させるために、目標にレーダー波を照射する。探知音も「ビー」という甲高い音が連続して鳴り続けており、火器管制レーダーが照射されたことを示す根拠になるという。

 また、照射を受けたとする昨年12月20日の哨戒機の飛行ルートなども新たに公表した。韓国駆逐艦に最も接近した際でも、十分な高度(約150メートル)と距離(約500メートル)を保っており、韓国駆逐艦の活動を妨害するような飛行も行っていないと強調。「低空で脅威飛行した」との韓国側の主張に反論した。
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