その原因ならば、復旧に時間が掛かり過ぎ

設計者の想定していない不具合、それも発生条件すら特定出来ない様な代物ならば、原因を特定し対処するのに、ある程度時間を要するのも致し方無い。

然るに公表された原因は「ソフトウェア証明書の『期限切れ』」ときた。
つまり、バージョン管理等の必要から組み込んだ機能が働いた結果の障害？
ならば普通にソフトウェア維持管理を実施していれば、障害発生すら起こりえないのでは？

若しくは管理不行き届きの結果、障害発生に至ったとしても、期限切れである旨のエラー表示程度は出力するようコーディングするのが当たり前。
ならば速やかに原因特定から、「ソフト設計時に検討済み」であるべき対処で復旧出来る筈なのでは？

この原因なのだとしたら、とてもじゃないが通信システムなど任せられない。
「管理能力欠如」「基本的な設計・検討能力の欠如」等など。
不適格理由として十分過ぎると思うが？



ソフトバンク、通信障害原因はソフトの「期限切れ」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=5408121