北海道の旅2日目、5月8日の日記の続きです。
知床五湖を散策後、ウトロでお昼ごはん。
やっぱり、いつもの「くまのや」さんに行きました。
そして、いつもの定番の刺身定食(1950円)。
ウニの代わりは、今回はゆでホッキでした。
いつもながら、つぶ貝をはじめ、どれも美味しい刺身でした。
午後は、大好きな断崖コースを歩いてきました。
まずは、男の涙の滝に向かいます。
滝を見るのはもちろんですが、気になるのは付近の植物。
どんな花が咲いているのか?
エゾシカが増えすぎて消えた植物が、どれほど回復しているのかとても興味があります。
キジムシロ。
キバナノアナマ。
他には、スミレやエゾエンゴサクなども見ることができました。
少しずつですが、回復傾向であると感じています。
続いて、象の鼻に向かいます。
キノコのことはよくわかりませんが、このようなキノコがたくさん生えていました。
象の鼻に到着。
またぶん事故現場が見えるのだと思います。
まずは黙祷。
この日も知床岬まできれいに見えました。
展望広場に出るところにきれいな桜の木があるのですが、今年はかなり花が落ちていました。
毎年楽しみにしているので、ちょっと残念。
まあ、仕方ないですね。
訪れた時間が少し遅かったので、この日は30分ほどのんびりして戻りました。
鳥たちの声を聞きながらの帰り道、シマリスさんとの出会いもありました。
後半は知床連山もきれいに見えたし、今回も楽しい散策ができました。
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