昨日、北海道の旅6日目の日記です。
斜里発13:48の乗車なので、のんびり。
まずは、斜里川に向かいました。
斜里橋から見えるオホーツク海、なんと流氷がかなり後退しています。
かなりがっかり。
あまりたくさんはいませんでしたが、斜里川に白鳥がいました。
河口の浜の方に行ってみました。
沖に流氷帯が見えていますが、やっぱりかなり離れていました。
再び、以久科原生花園の方にも行ってみることにしました。
途中、斜里ユースのお父さん・お母さんのお墓に。
時間もあるので、ラッセルしてお墓の前まで行きました。
以久科原生花園に到着。
やっぱり、浜から流氷は離れていました。
知床連山も、雲がかかっているし。
流氷本体は、河口で見た時よりは近い感じはしました。
しかし流氷帯と浜の間で、流氷がちゃぷちゃぷ浮いていました。
これがなかなかきれいで、ちょっと感動しました。
これはこれで面白く良かったかなと思いました。
斜里の町に戻り、斜里神社へ。
この神社、創建して200年以上になることを初めて知りました。
北海道では、なかなか立派な神社とは思っていましたが歴史もあるようです。
斜里唯一の本屋「神田書店」で本を購入。
道の駅には、クリオネがいました。
道の駅の隣の「熊湖」さんでお昼ごはん。
ジンギスカン定食(1500円)。
鹿肉のジンギスカンです。
もう少し濃い味でもと思いましたが、なかなかボリュームがあって良かったかな。
「シャンボール」のパンを買って、知床斜里駅に戻りました。
「流氷物語号」に乗車。
たまたま時間的にあっただけですが。
ゲーム・オホーツクに消えゆとコラボしているそうです。
あまりわからないのですが。
出発時に、知床斜里駅の新人職員さんのトロンボーンでの見送りもありました。
なんと大雨予想とかで、昨日の網走行きはこの列車が終電となってしまいました。
その後も走れたと思いますが。
北浜で下りようかとも思ったのですが、網走まで行くしかありませんでした。
止別辺りまでは流氷も見えていましたが、どんどんなくなり網走沖はかなり遠いようでした。
流氷が無さそうだしどうしようかと思いましたが、流氷ありの表示に。
15:30の砕氷船オーロラに乗ることにしました
久しぶりの乗船でした。
流氷帯まで20分ほど航海。
流氷帯に着くまでのはぐれ氷の上にオオワシがいました。
ようやく流氷帯に到着。
全体的にやっぱり薄い感じです。
まあ、これはこれで面白いかな。
なんだかんだ言っても、今年最後の流氷を楽しみました。
最後の夜は、網走泊。
なんとこの季節、雪ではなく雨が降ってきました。
それも、けっこうな雨。
なんじゃこりゃって感じです。
夜は「喜八」さんで、最後の夕食。
君が袖や上川大雪などの地酒を飲んで、網走ではこれは食べたいカラスハモの照焼などを食べました。
最後も美味しい夜でした。
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