北海道の旅6日目、一昨日の日記です。
前日行った、来運の水の鮭。
あまりにすごかったし、前日は夕暮れだったのでもう一度行ってみました。
途中にずっと見えている斜里岳は、残念ながら雲をかぶっていました。
川の中の鮭をしばらく観察。
前日に見た光景は夢や幻ではなく、やっぱり現実でした。
この日も鮭がいっぱいいました。
本当に小さく、水深も浅い川なのですよ。
鮭が座礁してもおかしくないほどの川なのに、これだけいるのは不思議です。
命を残すための営み、やっぱりすごいと思います。
どれだけ見ていても飽きない光景ですが、そうもできないので進みました。
斜里ユースのお父さんお母さんのお墓にお別れの挨拶をして進みます。
斜里周辺では、今ビートの収穫が盛んです。
そのビートを、精糖工場に運ぶトラックもひっきりなしに走っています。
時々、トラックから落ちるのでしょうね。
道にビートが転がっていてびっくりします。
この日の宿は、十勝川温泉。
どのルートで十勝に行くか考えましたが、天気も良いので阿寒湖経由にしました。
行きとは違う、津別経由にしました。
津別町の道の駅あいおいは、旧相生線北見相生駅付近に作られています。
そこが現在、鉄道公園になっています。
駅舎も残っていて、お休みでしたが喫茶室になっているようでした。
懐かしい、時刻表や料金表など鉄道グッズも保管されていました。
この道の駅の名物といえば、クマヤキ。
これが、なかなか美味しいのです。
4種類あり、今は季節限定のカボチャクリームもありました。
この日は祝日ということもあったのでしょう。
たくさんの人が並んでいてびっくりしました。
ノーマルなあんこのクマヤキと季節限定のカボチャクリームの二個を購入。
いつもながら、美味しかったです。
阿寒湖方面に進みました。
次の日記に続きます。
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