北海道の旅7日目、9月15日の日記です。
この日も朝から晴天。
知床連山もきれいに見えていました。
これはいいかもと、再び知床五湖に行きました。
レクチャーを受けて、もちろん地上遊歩道を歩きました。
天気が良くて、知床五湖も知床連山もすごくきれいに見えました。
天気は良いけれど、森の中はけっこう涼しく歩きやすかったです。
鳥の声を聞いたり、花を見たり。
のんびり、森の中を歩くのは楽しいものです。
最後の一湖では、フナもいました。
本来は魚はいなかったはずですが、開拓者の置き土産ですね。
地上遊歩道の散策を終え、高架木道に上がりました。
熊が上れないように電気柵が施されている道です。
ここから見る知床連山も、すごくきれいでした。
知床岳も、少し雲はかかっていましたがきれいに見えていました。
13日も悪くはなかったけれど、この日の知床五湖は最高の景色が見れました。
予想外に良い天気で、すごくラッキーでした。
知床五湖からウトロに戻りました。
途中の岩尾別川付近では、人がたくさん。
ヒグマが出ていたようです。
見たい気持ちもないわけではないけれど、路駐の車も多く止めにくいし通過しました。
いろいろ問題にもなっていますし。
ウトロのオロンコ岩に上りました。
オロンコ岩の上は原生花園になっているのですが、もう9月も中旬。
当然ながら、花は種類も数も少ないです。
トリカブトやアキノキリンソウはたくさん咲いていました。
オロンコ岩といえば、一般的には眺めの良いところ。
景色もすごくきれいで、知床連山もばっちり。
海の青も、すごくきれいで知床ブルーでした。
その後は、ウトロでお昼ごはんにしました。
次の日記に続きます。
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