北海道の旅4日目、9月12日の日記です。
塩別つるつる温泉を出発。
留辺蘂をはじめ、北見地方は玉ねぎの大産地。
以前付近をドライブしたら、玉ねぎの臭いがすごくて驚いたことがあります。
今はほとんど収穫されたようで、乾燥させているのでしょうか?
この風景は、北見地方の風物詩という感じですね。
太陽の丘えんがる公園のコスモスがきれいらしい。
ということで、宿から近い?ことだし久しぶりに遠軽に行きました。
ここは、日本最大級のコスモス園だそうです。
本当は有料ですが、今年はコロナの関係で無料でした。
このコスモス園、20年ほど前に一度行ったことがあります。
こんなに大きな規模ではなかったような気がします。
当時は無料でしたし。
規模もすごいし、満開でとてもきれいでした。
ただ、やっぱり僕は自然の花の方が好きかな。
遠軽からは、中湧別を経てサロマ湖へ。
湧別にもさんご草の群落地があるとのことで、行ってみました。
鵜沼の群落地と書いてありましたが、ここがさんご岬なのかな?
規模は小さいものでした。
まあ、こんなものですかね。
続いて、佐呂間町のキムアネップ岬に行きました。
ここも、さんご草で有名な場所です。
けっこう赤くなって、見頃となっていました。
今年はなかなか良いかも。
ここの良いところは、付近が原生花園にもなっていることです。
さんご草だけでなく、いろいろな花も楽しめました。
近くの林では、キツリフネをはじめいろいろな花も見れました。
常呂でお昼ごはんにしました。
いつもの「レストハウスところ」で、いつものほたてづくし定食(2200円)。
大好きなほたてがたっぷり。
ほたて好きには、たまりません。
やっぱり、美味しかったです。
次の日記に続きます。
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