青森の旅2日目、昨日の日記後半です。
仏ヶ浦を観光して、大間へ。
大間でお昼ごはんにしました。
大間といえば、やっぱりマグロですね。
「浜寿司」さんで、特上まぐろ丼(4200円)を食べました。
大トロ・中トロも入っていました。
大間まぐろ、さすが美味しかったです。
値段がちょっとお高いのは、仕方ないか。
食後はちょっと町をぶらぶら。
雨が少し降ってきました。
大間稲荷神社へ。
なかなか立派な神社でした。
お稲荷さんといっても、海を司る神様のようで漁業とも関係あるようです。
港の方も、ちょっと覗いてみました。
今は、イカ漁がメインのようです。
大間から大間崎まで、ぶらぶら歩きました。
雨もあがったので、快適な歩き。
海を見ながら、そしていろいろな花も咲いていたので花も楽しみながら歩きました。
エゾフウロだけでなくイブキフウロのような花もあったのですが、どうなのでしょう。
ハマナスなども咲いていました。
実もたくさんできていて、実を見ると秋の雰囲気を感じますが今は真夏ですね。
思ったより早く大間崎に着きました。
大間崎は、本州最北端の地。
本当は北海道が近くに見えるはずですが、なんとなく見えているような見えないような。
まあ、見えたことにしましょう。
まぐろ1本釣りのモニュメントもありました。
ここならではですね。
本州最北端の店もありました。
なんだか、北海道の宗谷岬を思い出しますね。
あそこは最北端の〇〇がたくさん。
そして、岬といっても岬っぽくないのもよく似ています。
本州最北端の感動はあまりなかったかな。
バスの時間まで、まだかなりあったので海沿いをぶらぶら歩いて先に進むことにしました。
しばらくは、次々バス停もありました。
楽しく歩いていました。
ところが、いっこうに次のバス停がありません。
数少ないバスにちゃんと間に合うのか?少し焦りました。
無事にバスの時間より早く、バス停に到着。
ちょうど町村の境で、人家のないところだったのです。
まずはやれやれでした。
昨日は、むつ市のビジネスホテルで宿泊。
夜は、たまたま見つけた「地酒屋・武田屋」さんで一杯。
地酒屋の文字にひかれました。
もちろん、美味しい日本酒がいろいろありました。
料理も美味しく、陸奥湾のホタテは今が一番美味しいそうでそろそろ旬が終わるとのこと。
刺身でいただきましたが、本当に美味しくて醤油無しでも良いほどでした。
ホヤも旬とのことでいただきました。
お酒も料理も美味しく、楽しい夜になりました。
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