北海道の旅・5日目、2月17日の日記です。
この日も1日、知床です。
朝から、雪模様でした。
やっぱり知床自然センターまで歩きました。
流氷を見ながら歩くのは気持ちいい。
前日と比べると、流氷は少し沖に後退しているようでした。
残念ながら、木に止まっているワシは発見できず。
流氷の上にいるワシはいました。
ちょっと遠かったけれど。
幌別橋から坂を上ってプユニ岬へ。
上から見る流氷原は、やっぱり少し離れている感じでした。
まだまだ近くにあるので、風向きによってはいつでも来そうな感じです。
オオワシが空を飛んでいました。
この日は、けっこう近くを飛んでいるオオワシを何羽も見ました。
知床自然センターで少し休憩して、森歩きに出発です。
男の涙近くには、この日もエゾシカくんがたくさんいました。
広場ではなく、この日は森の中にいました。
男の涙に到着。
ここも、流氷はちょっと後退気味でした。
再び森歩きをして、象の鼻へ。
残念ながら視界が悪く、知床岬は見えませんでした。
この辺りの流氷は、かなり岸に寄っていました。
雪も降っているし寒いし、景色もイマイチ。
普段はのんびりする象の鼻ですが、ちょっとゆっくりは出来ないのでその先を歩いてみました。
先の入り江は、久しぶり。
流氷の接岸風景が見れました。
しばらく付近の森を探索して、象の鼻に戻りました。
ちょっと視界が良くなってきて、知床岬もなんとなく見えるような見えないような。
見えたことにしておきましょう。
森を歩いて、帰途につきます。
いろいろな野鳥が囀ずっていました。
野鳥を観察しながら、流氷を見ながらのんびり歩きます。
男の涙に到着。
ずっと見えなかった知床連山ですが、羅臼岳が見えてきました。
フレペの滝に向かって、森歩き。
すると、どこからかキューンキューンという鳴き声と大きなドラミングの音が聞こえてきました。
これは近くにいるなと探索。
クマゲラくんと出会うことができました。
ラッキーです。
フレペの滝を見て、知床自然センターで休憩。
帰りも歩き。
プユニ岬から、流氷原を見て下ります。
歩いていると、ワシが飛んできて近くの木に止まりました。
夕暮れになり、ワシたちもねぐらに帰るのか何羽も飛んできていました。
1日雪という感じでしたが、この日も楽しく歩けました。
しかし、たくさん歩いて足が重い。
こういう日の温泉は、本当にありがたいものですね。
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