2月16日の日記の続きです。
知床自然センターからはスノーシューで、僕の定番コースの男の涙・象の鼻に向かいました。
少し雲ってきましたが、知床連山はとてもきれいに見えていました。
のんびり森の中を歩いて、男の涙に向かいます。
男の涙の上の平原は、エゾシカくんが10頭ほどいました。
しばらく、彼らを観察。
しばらく彼らを見て、男の涙を見に行きました。
男の涙も、冬なので凍っています。
しばらく、滝を眺めていました。
夏の男の涙も良いけれど、冬の涙は本当にきれいだと思います。
流氷はちょっと、遠ざかり気味かな。
冬のこの景色は、やっぱり良いですね。
森の中を歩くと、少し春が近づいているのも感じます。
今年は暖かいからかもしれません。
いつもの馴染みの木に挨拶して、象の鼻に向かいました。
象の鼻に到着。
天気はますます雲ってきましたが、知床岬までバッチリ見えていました。
知床連山もきれいに見えています。
おまけに海には流氷がある。
最高の景色でした。
でも、この辺りの流氷は、あまり岸に接岸しないのですよね。
潮の関係とかがあるのかもしれません。
のんびり景色を眺めていると、キタキツネくんが歩いてきました。
僕がいることなど眼中にないかのように、目の前を歩いて行きました。
かなり赤毛のキツネでした。
ちょっと寒かったのですが、45分ほどのんびりして戻りました。
帰り道の森の中で、鳥たちを観察。
このアカゲラさんは、じっくり観察させてくれました。
再び、男の涙に寄り。
いろいろなところで流氷を見ながら、歩きました。
男の涙から、フレペの滝の方に出て、最後はフレペの滝を見学。
まだまだ、知床連山がきれいに見えていました。
フレペの滝は、やっぱり冬ですね。
凍った滝は、なんともいえない美しさです。
今年は、凍っている部分も大きいような気がしました。
知床自然センターで少し休憩・おしゃべりをして、また歩いてウトロへ。
帰りのプユニ岬からの景色は、流氷は朝より沖にいっているようでした。
風向きによって、また戻って来る距離ですが。
また、海の流氷を見ると、ワシが止まっていました。
ちょっと遠かったけれど、こういう光景も見れて良かったです。
1日、よく歩いたので疲れました。
でも、きれいな景色がたくさん見れて良かったです。
宿に戻り、温泉で疲れを癒しました。
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