北海道の旅もあっという間に最終日となりました。
のんびり温泉に入って、朝ごはん。
宿の餌台に鳥たちが、やって来ていました。
しばらくすると、エゾリスくんもやってきました。
窓の中からなら、かなり近づいても逃げません、
一心不乱にひまわりの種を食べていました。
いろいろな動きを観察できて、面白かったです。
宿を出発。
桜がたくさん咲いている場所が見えました。
どこだろう、ちょっと行って見ようと進みました。
なんのことはない、和琴半島に行く道でした。
道路沿いに見事な桜並木がありました。
なかなかきれいでした。
和琴半島は、時間もないので少しだけ散策。
水芭蕉がたくさん咲いていました。
砂湯にもちょっと寄ってみました。
アジア系の外国人がいっぱい。
今日は天気が良くて、景色もきれい。
藻琴山も、屈斜路湖に鏡のように映っていました。
砂湯のクッシーも健在。
首にリボンをつけていました。
首がもげて直したことは内緒です。
今回の旅、最後のミッションはカワユエンレイソウを見るでした。
川湯エコミュージアムセンターで聞いたところ、まだ早いとのこと。
水芭蕉群生地では、少し咲き始めていると思うとの話。
そこに行ってみました。
水芭蕉群生地というだけあって、水芭蕉がいっぱい咲いていました。
ヒメイチゲやニリンソウなどはけっこうたくさん咲いていました。
エゾリスがいたり、たくさんの鳥がいたり。
ところが、肝心のカワユエンレイソウがなかなか見つかりません。
やっと咲きかけの花を見つけました。
きれいに咲いているものもなんとか見つけました。
でも、きれいに開いているのは、この一輪しか見つけられませんでした。
川湯はやっぱり寒いから遅いのでしょうね。
なかなか自然豊かなところで、面白いところでした。
川湯からは、道道102号線で女満別に向かいました。
藻琴山駐車公園からの屈斜路湖の景色もすごくきれいでした。
そして、斜里岳もばっちり。
知床連山もきれいに見えていました。
次の日記に続きます。
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