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2019年02月16日22:58

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知床ウトロの流氷

北海道の旅3日目は、知床です。

朝起きてまずは温泉に入って、朝ごはんを食べて宿を出発しました。
まずは、ぶらぶら歩いて知床自然センターを目指します。
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高台から下りる途中から見える知床の海の流氷は、ちょっと海が開いているようでした。

海岸沿いに出て、しばらく平坦な道を歩きます。
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オロンコ岩と三角岩の前はあまり流氷もありませんでした。
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それでも、いくらかはプカプカ浮いています。
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ずっと先には流氷本体が見えているので、風が吹けばすぐにでも戻って来るとは思います。
昨日なら、けっこうあったでしょう。
今の流氷は、気まぐれというかその日その日ですね。

この季節、オジロワシやオオワシをけっこう見かけます。
ロシアなどからたくさんやってきます。
今日は、木に止まっているのはいませんでしたが、氷の上にはけっこうたくさんいました。
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ちょっと遠かったのですが。

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一部の海は、ちょっとシャーベット状になっていました。
こうした景色も見れそうであまり見れないかも。
なかなか面白いと思います。
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かなり海が開いて、氷がプカプカ。
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流氷びっちりではありませんが、絵的にはこちらの方がきれいだと思います。
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まるでヒグマ?のような氷もありました。
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いろいろな流氷の造形美を見るのも面白いですね。
流氷の海は、なかなか楽しめました。

幌別橋からは、坂を上って行きます。
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途中で、キタキツネと出会いました。
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彼とはけっこう距離がありましたが、ずっと僕の方を見つつ警戒していました。
おねだりさんでは、なかったですね。
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何かを食べつつも警戒は怠らず、けっこうスピーディーに走り去りました。
野生動物らしくて良かったです。

プユニ岬から、ウトロの町の方の海を眺めます。
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ここはすごく眺めが良く、今の流氷の様子がよくわかりました。
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ちょっと氷が離れているものの、流氷本体はまだ近くにあるのもよくわかりました。
風によっては、すぐに戻って来るのでは。

もう少し頑張って、知床自然センターまで歩いて、ちょっと寄って行きました。
なんとなく、久しぶりって感じですかね。
と言っても4ヶ月ぶり。
年に5回行く中では、一番間が開いています。
だから、やっぱり久しぶり。
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