「安倍晋三首相の政治手法は、ますます、
その場限りを切り抜けようという刹那主義に陥っている」
と、ベテラン野党議員が批判する。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/243560
「言葉の言い換え、すり替え、言い逃れ、
ごまかしばかりで、まともな議論はゼロ。
国民もいい加減、その本質を見抜いているのではないか」と。
北方領土では、本当は「2島ポッキリ」で、国後・択捉は結構ですという路線なのに、それを「2島プラスアルファ」と言いくるめて、まだ先に何かありそうな幻想を抱かせる。改憲では、正面切った論戦を避け、「9条1、2項はそのままで、3項を付け加えるだけだから、これなら護憲派の皆さんも反対できないでしょ」という超フォークボールで野党の空振り三振を狙う。
「これから焦点になるTAGも同じ」と同議員が指摘する。
「そもそも英語の原文では『物品並びにサービスを含むその他の重要分野についての通商協定』となっているものを、その頭の部分だけ切り離して『TAG』という略語を捏造し、それを国内向けには『物品貿易協定』と翻訳し、だから日米の包括的なFTAではないのでご安心をと説明している。こうなるともう“言葉遊び”の度が過ぎて、口から出任せの詐欺師の手法だろう」と怒っているのだ。
■外国人から日本国旗を500円で売りつけられる事案に注意を 障害者装った詐欺の可能性も、都内で被害報告相次ぐ
(BIGLOBEニュース - 04月26日 14:19)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=5598060
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