mixiユーザー(id:26525149)

2020年09月06日22:03

28 view

MTG:ゼンディガーの夜明け

同社製品のTRPG「D&D」コラボパックは期待しています。

カードのプレビューが始まって盛り上がってきていますね。今回はBOXトッパーとして過去収録の強力な土地カードが1枚封入(コレクターなら2枚)となっているのが大きいですね。
魂の洞窟(平均11500円ぐらい)や前に欲しいと言っていた沸騰する小湖もありますね。

ゼンディガーの背景ストーリーは、エルドラージという正体不明の怪物によって滅びる寸前だったゼンディガーはゲートウォッチを中心とした同盟軍がエルドラージのリーダー格のタイタン2匹を滅ぼしたことでぎりぎりの所で救われた。ニコル・ボーラスとの決戦の後に、かつて多元宇宙を救うために故郷のゼンディガーにエルドラージを封印したナヒリとその封印を策略の結果とはいえ破ってしまったニッサの二人が故郷の再興のために対立するという感じです。

今回のゼンディガーでは再録のギミックで「キッカー」、新ギミックで「モード」、「パーティ」が入ってきます。

・キッカー
追加コストを払うことで効果を強力にすることが可能な効果です。結構再録されている人気ギミックで序盤は通常コストで、中盤以降はキッカーコストも合わせて払うことでゲームの進行度に応じた器用な使い方ができるという初心者から上級者までおすすめって感じです。

・モード
両面カードが収録されますが、過去にあった両面カードとは違い条件で裏返すのではなく手札から使う際にどちらの面を使うのかを決めます。今回裏面は全て土地カードになっていて使う際に呪文にするか土地にするかを選びます。あと2色土地の代わりに両面が土地になっていて使う面で発生する色が変わるという土地もあります。

・パーティ
自分の場にあるクリーチャータイプ「戦士」・「クレリック」・「ウィザード」・「ならず者」の種類の枚数をカウントする効果です。戦士だけなら1.戦士・ならず者があれば2、戦士・戦士・クレリックであれば2という風に数えます。場に戦士でありならず者というカードがあればどちらかで1として数えます。

スタンダードの入れ替わりのセットとして思いっきった変化球を投げてきていると感じます。さて、どれだけ購入しようかw
0 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する