mixiユーザー(id:26450852)

日記一覧

GalaxyのCMで老女がマスクをして車のなかの新生児を見るシーンがある。あのシーンに、亡くなった母と生まれたばかり甥っ子の子どもとの対面シーンを思い重ねている。あと一か月母が生き続けていたら、母は曾孫の顔を見れたのだ。生前、母も甥っ子に子

続きを読む

理想社刊行の『講座仏教思想』第五巻「宗教論/真理・価値論」の内容を知ったのは、いつのことだっただろうか。理想社の図書目録をどこかの書店でもらってきて、なかを見たら『講座仏教思想』が未刊として第五巻「宗教論/真理・価値論」が記載されていた。執

続きを読む

昨夜、「NHKスペシャル『アウシュビッツ 死者たちの告白』」を見る。 改めてナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺の犒弉萓瓩鮖廚っ里蕕気譴襦 番組の内容は下記のとおりである。狢萋鷦\こβ臉鐫罅▲罐瀬篆佑梁舂無垰Δ行われたアウシュビッツ強制

続きを読む

犹長鵑焚劉
2020年08月16日14:57

 作詞家のなかにし礼さんが、「リンゴの唄」を初めて耳にした時のことを記している。大陸からの引き揚げ船のなか、ラジオから〈♪赤いリンゴに唇よせて〉が聞こえてきた。その歌は明るすぎて、自分には残酷だったという▼敗戦は旧満州育ちの少年の境遇を大き

続きを読む

気多雅子さんのこと等
2020年08月09日12:07

一昨日、区役所からの帰りに立ち寄った田村書店でもらった「これから出る本 8月下期号」には、気多雅子著『西田幾多郎生成する論理 生死をめぐる哲学』(慶応義塾大学出版会)も刊行される記事が掲載されていた。それを見て、先程、『アーレント読本』(法政

続きを読む

狷本の国家的な挫折とともに挫折したのは「種の論理」であった。民族的国家日本のオントロジー「種の論理」は廃棄されなければならないのである。事実、廃棄の必要を認めない田辺の言葉にもかかわらず、『種の論理の弁証法』は古書店の店頭にゴミとして廃棄

続きを読む

今日、区役所に火災保険の更新の件で担当ケースワーカーとの面談に行った帰り、田村書店に立ち寄って岩波書店PR誌『図書2020年8月号』をもらってくる。その『図書』の「9月刊行予定の本」に『新版 西田幾多郎全集 別巻 倫理学講義ノート/宗教学講義

続きを読む

「お母さん、産んでくれてありがとう」わたしはお棺のなかに眠る母にそう話しかけた。 昔、西谷啓治先生が釈尊やイエス・キリスト、マホメットという宗教的巨人も偉いが、彼らを産んだ母親たちも偉いというような話をされていた。ひとの人生は、その人がその

続きを読む

母の命日
2020年08月04日12:21

今日は、母の命日である。 2019年8月4日14時20分、母は亡くなってしまった。 一年前の今日、お棺に入った母と対面した。わたしの知っている、わたしが覚えている母の顔とは違って、どこかの老女がお棺に中に横たわっていた。 「山の上から降りて来

続きを読む

折々のことば:1894 鷲田清一  色々な人たちがいるってということに自分も含まれているんだってことに気づけることが大事だよね (障害者支援NPOのスタッフ)      ◇ 浜松の知的障害者支援のNPO、クリエイティブサポートレッツの職員の一

続きを読む

狄祐屬論鎖世任△襦しかし、精神とは何であるか?精神とは自己である。しかし、自己とは何であるか?自己とは、ひとつの関係、その関係それ自身に関係する関係である。あるいは、その関係において、その関係がそれ自身に関係するということ、そのことである

続きを読む