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日記一覧
- 辻村公一著『ドイツ観念論断想�機�
- 2020年02月29日12:48
Amazonより辻村公一著『ドイツ観念論断想�機戞柄亙玄辧砲�届く。 日本を代表する世界的なハイデッガー研究者である辻村公一さんも京都大学文学部哲学科の教官をされていたときは、ドイツ観念論をテーマとして論文や講義、演習を行われていたことを�狃�文�瓩�
- “Die Religion innerhalb der Grenzen der bloßen Vernunft”
- 2020年02月26日12:13
先日、アマゾンで“Ueber das Wesen der menschlichen Freiheit”（人間的自由の本質）のReclam文庫を注文したことを日記に書いた。Reclam文庫のことを想っていると、京都の洋書専門店《至成堂》のことへと思い出がつながっていった。学生時代、ゼミナールの
- “Ueber das Wesen der menschlichen Freiheit”
- 2020年02月24日12:08
アマゾンで小学館の「コンパクト版独和大辞典」を購入することにして、ふっとドイツ語の��Reclam文庫�瓩�あったことを思い出した。そして��Reclam文庫�瓩砲蓮�Schellingの“Ueber das Wesen der menschlichen Freiheit”（人間的自由の本質）があったことを思
- 辻村公一さんの文体
- 2020年02月18日13:11
辻村公一さんの処女論文集である『ハイデッガー論攷』に収められた第一論文「有の問賭絶対無」を斜め読みする。しかしやはり辻村公一さんの文体は難しく途中でリタイヤしてしまう。辻村公一さんによれば、その「有の問と絶対無」という論文の試論の意図は、ハ
- 辻村公一さんのハイデッガー解釈
- 2020年02月16日12:50
日本を代表する世界的なハイデッガー研究者に京都大学名誉教授の辻村公一さんという人がいる。辻村公一さんは、ハイデッガーの『Sein und Zeit』を『有と時』と訳する。ハイデッガーの『Sein und Zeit』を『有と時』と訳するのは、辻村公一さんだけで、他の翻
- 『ドストエフスキー全集』と生活保護受給者にとっての�瑕埖�品�瓩糧�疇
- 2020年02月15日12:20
やはり新潮社版『ドストエフスキー全集 決定版 別巻共 全28巻+アルバムの29冊揃』が欲しくなってきた。「日本の古本屋」サイトで３５，０００円で出ている。なんとか４月頃まで売れずに残っていてくれたらと思うのであるが、しかし４月になると、わたしも
- �犧�、母は何をしているのか��
- 2020年02月13日12:29
時折、未だに母のことを想うときがある、�犧�、母は何をしているのか�瓩函� 母が亡くなって、もう7ヶ月になる。しかしわたしのなかには�猜譴料喙佐境瓩箸い辰心恭个�ないので、未だに母は下の妹家族と一緒に暮らしているかのような錯覚を持ってしまう。 �犧�
- 西谷啓治先生の『ドストエフスキー論』
- 2020年02月12日12:36
かつてわたしが大谷大学大学院の学生だった頃、西谷啓治先生の『ドストエフスキー論』が筑摩書房から刊行されたという�牘臭瓩�流れたことがあった。その『ドストエフスキー論』は、なんと�犂愿戝篭茘瓩世韻任垢任亡�行されているという、けったいな話であった
- 西谷啓治先生にとっての「ニヒリズム」という問題
- 2020年02月10日11:35
西谷啓治先生の処女論文集『根源的主体系の哲学』の第一論文「ニーチェのツァラトゥストラとマイスター・エックハルト」をザっと斜め読みする。その「ニーチェのツァラトゥストラとマイスター・エックハルト」のなかで、西谷啓治先生は、�狄祐屬蓮∪个篩陲篏�
- ニーチェ・ハイデッガー・西谷啓治
- 2020年02月09日13:15
先日、「日本の古本屋」に出ていたちくま学芸文庫版の『ニーチェ全集』（全１５巻 別巻４巻）を注文する。代金は郵送料込みで２６，２００円になるそうだ。しかしこれからハイデッガーや西谷啓治先生の「ニヒリズム」の問題を考えていくうえで『ニーチェ全集
- 久松真一師にとっての「ニヒリズムの問題」
- 2020年02月04日12:20
久松真一師にとって「ニヒリズムの問題」とはいかなる問題だったのであろうか。 久松真一師は、わたしが見る限り、「ニヒリズム」と大上段に構えた論文や講演録、講義録はない。しかしながら久松真一師にとっても「ニヒリズムの超克」は多花菜哲学的思索のテ
- ちくま学芸文庫版『ニーチェ全集』が必要になってきた
- 2020年02月01日12:20
やはりちくま学芸文庫版『ニーチェ全集』（全１５巻 別巻４巻）が欲しくなってきた。ちくま学芸文庫版の『ニーチェ全集』を持っておく必要性が出て来たのである。西谷啓治先生の「ニヒリズム」は、ニーチェとの対決によって構築されていった。その点はハイデ
