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2018年05月16日10:55

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子どもが自分の将来を語れないということ

■ガザ衝突、8カ月の乳児も犠牲に 「催涙ガスを吸った」
(朝日新聞デジタル - 05月16日 00:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5112331

 中東にあるパレスチナ自治区ガザでのこと。ジャーナリストが、10歳の女の子にたずねた。「大きくなったら何になりたいの?」。女の子は答えた。「将来のことは、大人になるまで生きていたら考えるよ」▼藤原亮司(りょうじ)さんが2002〜15年の取材をまとめた『ガザの空の下』にある話だ。いつ死ぬかもしれないから先のことはわからないと、少女に語らせてしまう環境が、そこにはある。イスラエル軍に囲まれ、銃声が鳴り響く日常である▼イスラエルが建国してから、70年になった。その年月はパレスチナ人にとって、住み慣れた土地を追われ、帰ることのできなくなった日々を意味する。自治区で近隣国で、難民の暮らししか知らない2世、3世が育っている▼またも多くのパレスチナ人の命が奪われてしまった。米国のエルサレムへの大使館移転に抗議するデモが起こり、イスラエル軍の銃撃などで少なくとも子ども7人を含む60人が死亡したという。国内の選挙をにらんだ米大統領の愚挙がなければ、失われなかった命であろう▼パレスチナの詩人マフムード・ダルウィーシュさんが、祖国喪失の気持ちをつづっている。〈私たちの鏡は破壊され/限りない悲嘆にくれた/われわれは声のかけらを集めたが/祖国の挽歌(ばんか)しか歌えなかった〉(池田修訳)▼壊れた鏡をつなぎ合わせ、挽歌を希望の歌に変えようとするのが、断続的に続いた和平交渉であった。米国が仲介役ではなく攪乱(かくらん)役となり、先がますます見通せなくなった。
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上記は、今朝の朝日新聞の「(天声人語)エルサレムへの大使館移転」の全文である。

爛献磧璽淵螢好箸、10歳の女の子にたずねた。「大きくなったら何になりたいの?」。女の子は答えた。「将来のことは、大人になるまで生きていたら考えるよ」

わたしは、この一文を読んで、胸が痛くってたまれなくなった。

子どもが自分が大人になったときの狆来の夢瓩鮓譴襪海箸できない、いや、語ることをさせない、禁じている。わたしたち大人は一体どのような権利があって、子どもたちにこのよう状況を強いているのだろうか。

子どもが自分の将来を語ることができない。それは単にその子の未来だけではなく、わたしたち大人の未来も奪い取っていることにつながっているのではないだろうか。

わたしたち大人は一体どのような権利があって、子どもたちにこのよう状況を強いているのだろうか。



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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年05月16日 15:04
    小学校の卒業文集に襲来の夢にクラスの半数近くが「サラリーマン」とかいたので担任が「夢は大きくもとうな」と嘆いてました僕もサラリーマンと書いたような気がします他人に流される子供だったのであせあせ

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