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2017年05月19日12:55

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理想なき憲法が理想

■自民、改憲推進本部を拡充へ 憲法審は首相発言で応酬
(朝日新聞デジタル - 05月18日 23:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4578913

「理想なき憲法が理想」 石川健治・東大教授(憲法)
 立憲主義的な憲法の定義のなかに、理想はない。特定の理想を書き込まないのが、理想の憲法だ。
 「憲法は国の未来、理想の姿を語るものです」という安倍首相は、そこを履き違えている。理想はひとつではない以上、異なる理想をもつ人々が共存するためには、無色透明の国家をつくって、国民に特定の理想を押しつけないのが最上の方法である。
 もちろん、理想をもたない国家では、元気が出ない。だから、ひとは憲法に理想を書き込もうとするのであり、それ自体は避けられない。多くの犠牲を払ったあげくの敗戦で、惨めに武装を解除された日本も、だからこそ平和国家という高い理想を憲法に書き込んだ。この気分に「押しつけ」はなかったはずである。
 しかし、仮に憲法が理想を掲げるとしても、多極共存の枠組み(権力分立と権利保障)としての立憲主義を支え得る、普遍的に通用する理想でなくてはならない。それはグローバル化した時代の要請でもある。時代錯誤な「美しい国」の理想が憲法に書き込まれることで、それを「美しい」とは考えない日本人が、非国民として排除されるようなことになっては困る。憲法改正手続きを通じて、国民は分断され、少数派が抑圧される。それは最悪のシナリオである。(寄稿)
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上記は、今朝の朝日新聞に寄稿された、東京大学法学部教授・石川健治氏の「理想なき憲法が理想」の全文である。

安倍晋三は犒法は国の未来、理想の姿を語るもの瓩噺譴辰討い襪、石川教授はその安倍晋三の犒法観瓩鬮猴き違えている瓩叛擇辰銅里討討い襦あるいは犒法にはその国の国柄画家かけれいなければならない瓩箸いΡν稘な改憲論者も多い。しかし狷本の国柄瓩箸楼貘硫燭世蹐Δ。

石川教授は、猴想はひとつではない以上、異なる理想をもつ人々が共存するためには、無色透明の国家をつくって、国民に特定の理想を押しつけないのが最上の方法である。瓩噺譴辰討られる。つまり理想とは決して爐劼箸牒瓩任呂覆い箸いΔ海箸澄

同様に、狷本の国柄瓩砲弔い討癲決して単一的ではないのだ。たとえは、日本の国柄を狹傾沈・皇室の存在瓩傍瓩瓩訖佑發い譴弌↓狎鐐茲魃糞廚吠棄した平和主義国家瓩箸いΔ箸海蹐傍瓩瓩訖佑發い襦

わたしがこの石川教授のコラムで最も注目したのは下記のところである。

狢燭の犠牲を払ったあげくの敗戦で、惨めに武装を解除された日本も、だからこそ平和国家という高い理想を憲法に書き込んだ。この気分に「押しつけ」はなかったはずである。

現行の『日本国憲法』はあの爛▲献◆β席人僚集淒戦争瓩梁紳腓糞樟靴両紊砲燭靴燭粗本国民が手にした憲法であるということを忘れてはならない。現行憲法を改正しようとすることは、あの「アジア・太平洋十五年戦争」の犠牲者の存在を猖叉儉瓩垢襪海箸砲呂覆蠅呂靴覆い世蹐Δ。

犹代錯誤な「美しい国」の理想が憲法に書き込まれることで、それを「美しい」とは考えない日本人が、非国民として排除されるようなことになっては困る。

と、石川教授は安倍晋三の犒法観瓩魎轅しておられる。

猯憲主義的な憲法の定義のなかに、理想はない。特定の理想を書き込まないのが、理想の憲法だ。

と、石川教授が冒頭に言われるのもこういう意味だからなのである。


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