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2017年01月11日12:21

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「日本の古本屋」というサイトで八木雄二著『スコトゥスの存在理解』(創文社)を購入する

昨夜、「日本の古本屋」というサイトで八木雄二著『スコトゥスの存在理解』(創文社)が2,200円で出品していたので、思わず購入してしまった。

「日本の古本屋」というサイトで「購入」というボタンを押してしばらくすると、北海道にある「渓森堂みみずく文庫」から次のようなメールが送られてきた。

「本書の再点検いたしました現在の状態および送料、配送先ご住所をご確認ください。ご検討いただきご了承いただける場合は「正式注文」の返信メールをお願いいたします。お手数とは思いますがご連絡お待ち申しあげます。
状態:再点検いたしましたが以下の通りです。解説欄に記しました通りカバーまたは函が失われた裸本です。天地・小口にシミが少々あります。、本文に線引き、目立つ汚れ、折れ等の瑕疵は見受けられません。」

そのメールを受けて、わたしは急いで次のような返信メールを送った。

「渓森堂みみずく文庫 担当者様
是非とも購入させて頂きます。「正式注文」させて頂きます。よろしくお願い致します。」

八木雄二著『スコトゥスの存在理解』は、八木雄二氏の博士論文であり、長らく絶版状態にあった。たとえば、アマゾンでは、19,800円で出品していたこともある。約20,000円もする。そんな高額の金額を出してまでこの本を買ってもよいのかと自問自答している間に、誰かが買ってしまったようで、品切れ状態になってしまった。

そもそもわたしがスコトゥスという中世の哲学者に関心を持つようになったのは、八木雄二氏の『「たった一人」生きる思想―ヨーロッパ思想の源流から』(ちくま新書)を読んで以来のことである。

スコトゥスと言えば、ハイデッガーの教授資格請求論文『ドゥンス・スコトゥスの範疇論と意味論』が有名であるが、八木雄二によれば、ハイデッガーはこの論文以降、スコトゥスについては、待ってく論述していないという。そこにスコトゥスの哲学の難解さと独自さがあり、その独自さがわたしたちの「中世哲学」という枠を飛び出ているからなのかもしれない。わたしにはそんな気がするのである。

今回、購入することができるようになった、八木雄二著『スコトゥスの存在理解』は爛バーまたは函ナシ瓩任呂△襪、本体及び本文にはこれという問題はないようである。一日も早い当直を心待ちにしている。
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