■ＴＢＳ安保法案アンケ、回答議員は５人 自民が拒否指示
(朝日新聞デジタル - 07月16日 00:47)
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昨日、14日の夜に放映されたＴＢＳの報道番組「Ｎｅｗｓ23」に出演されていた漫画家の小林よしのり氏が今の自民党・公明党所属の国会議員に対して、特に自民党内で安全法案に異論の声を上げようとしない自民党所属議員に対して次のように言われていた。
「駒、単なる駒、�狒完�右向け右�瓩噺世錣譴燭燭藾完�右を向く存在、誰でもいい存在、自分が�狠�でもいい�畭減澆世箸澆覆気譴討い襪海箸肪僂困�しくないのか？プライドはないのか？」
�狠�でもいい存在�畸韻覆訖�合わせだけの駒。人間にとってこれ以上の�犇�辱的�瓩憤靴い呂覆ぁ�自分が一体誰なのか、名前さえ覚えられていない。自分が所属する政党の幹部に、である。自分自身の人格や人間としての尊厳をすべて否定された�狠韻覆覿隲畤�合わせだけの�爛蹈椒奪鉢瓩箸靴童�られていないのだ。まさしく自分の頭で物事を考えようとはしない�猗鷽由陛�ロボット�瓩覆里澄�
国会議員は国民の代表者である。そこに�犢駝閏膰↓瓩燭詁�本国の大原則がある。しかしその大原則さえ、今の自民党内では守られていない。はたしてそんな政党が国民の生命・財産を守ることができるのだろうか。
今回、ＴＢＳが自民党所属の国会議員に対して「安全保障関連法案」に関するアンケートを行い、そのアンケートに対して回答した議員がわずか５人だったことは、自民党内にはもはや�猝閏膽腟銑瓩覆鵑�存在していないということを現わしている。
さらに今回の安保法制に対する、公明党にも多いに疑念をもつ。公明党は、�猜刃造療洵甅猜〇磴療洵瓩箸いΥ波弔魑鵑欧討�た。しかし今やその看板を�狎鐐菴篆覆療洵甅狄融Δ靴療洵瓩亡波弔魍櫃営召垢戮�ではないだろうか。
公明党の代表である山口那津男は、自民党の副総裁である高村正彦が昭和３４年の砂川事件の最高裁判決を、集団的自衛権の行使容認の根拠としていることについて、「砂川判決は個別的自衛権を認めたものと理解してきた」と述べ、同判決は集団的自衛権の行使容認を視野に入れたものではないとの認識を示したが、その後、なぜか発言をしていない。いやしくも与党の代表がこの間、何ら発言をしていないのは、誠に責任の極みではないか。それとも自民党から�璢噺�令�瓩�ひかれて発言することが許されなかったとすれば、公明党は自民党にとって選挙のときの集票マシンという存在にしか好きないのである。
さらに言えば、このような公明党を支持してきた創価学会の学会員たちも、この安保法案成立に大いに力を貸したという責任は免れない。仏教では、殺生を禁じている。だから浄土真宗大谷派では、この安保法制に反対するという声明を発表している。しかし創価学会として今回の安保法制に対する態度は明確にしていない。何故なのか？創価学会は自分たちの支持政党である公明党が政権与党であり続けることにそんなに固執しているのであろうか。自らの存在を単なる自民党の選挙における集票マシンと見下げられても。
もっと言えば、�倏以�は地獄行き�瓩犯稟修靴討い訌浪然慍餝慍餔�こそ、�狠蝋�に落ちる�瓩里任呂覆い�。地獄といっても単に死後の世界ではない。自分の愛する人、子どもや孫、友人、恋人を戦争に取られて人に殺されるということ、そして人を殺してしまうという戦争という地獄である。しかし創価学会員は自らが選んだことの報いなのだ。いや、創価学会はもはや仏教教団ではない。創価学会員は仏教徒ではない。単なる�狎鐐菴篆覆療洵畍�明党を熱烈に支持する�猗鷽由陛�集票ロボット�瓩覆里澄�
今回のTBSのアンケート結果が意味することは、今後自公政権がこの日本国という国家を、そしてわたしたち日本国民をどのような方向に導こうとしているのかということがよくわかるのである。だからこそ、わたしたちは、自公政権を倒さなければならないのだ。そしてこの安保法案を廃案にしなければならないのだ。
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