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日記一覧

「これから出る本 4月上期号」に、杉村 靖彦 (編著),田口 茂 (編著),竹花 洋佑 (編著)『渦動する象徴 田辺哲学のダイナミズム』という書籍が近刊であると載っていた。定価は12,210円であるらしい。hontoのホームページで見ると、次のように書籍

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今週の日曜日に大阪・十三にある第七藝術劇場で、佐古忠彦監督作品『生きろ島田叡ー戦中最後の沖縄県知事」を、移動支援のヘルパーさんと観に行く。1945年1月沖縄県知事を命じられた島田叡は、沖縄県民に寄り添い、軍の沖縄県民に対する犇椋姚疚仁瓩鉾燭靴

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片山杜秀著『皇国史観』(文春新書)を読む。 片山杜秀氏は、最期に次のように述べている。 狷本人が、天皇を必要とせずに、より効果的に国民のまとまりを作り出せるようにならぬ限り、日本は、天皇の居る国という意味で、広告であり続け、天皇の居る意味や

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京都学派の歴史哲学
2021年02月23日12:04

学生時代、西谷啓治先生から高坂正顕の『歴史的世界』(岩波書店, 1937年)を読んだとき、爐椶笋椶笋靴討い討呂い韻覆き瓩箸い焦りに似た感覚を持ったという話を聞いたことがある。 高坂正顕の『歴史的世界』、西谷啓治の『世界観と国家観』( 弘文堂書房 1

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第三章 歴史哲学と絶対無高山は、「世界史の中に存するものは凡て相対的なものであり、相対的なるが故に却って連関して世界史の発展を構成するのである。世界史は相対的なると共に絶対的であり、絶対的なると共に相対的である。世界史は絶えず発展進歩してい

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第二章 〈特殊的世界史〉と〈普遍的世界史〉から 高山は、現代世界史を、特殊的世界史と普遍的世界史との関連によって成立するものとする。そしてこのような世界史の理念に基づいて、従来の歴史哲学を徹底的に批判的検証を加えることによって、新たな歴史哲

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高山岩男著『世界史の哲学』における歴史哲学的思索の意義 序1942年、高山岩男が世に問うた『世界史の哲学』の序文において「昨年十二月八日、対米英宣戦と共に疾風迅雷の如く開始せられた大東亜戦争によって、旧き近代の世界秩序を打破し、新たな世界秩

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今週の火曜日に、区役所の保健福祉課より「特別障害者手当認定却下通知書」が届く。やはりわたしは狷段名祿下圻瓩砲漏催しないのである。 却下した理由として、狄巴能颪瞭睛撞擇啼常生活動作の障害程度により、単一の認定基準を満たしていないため、てぅ

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下村寅太郎さんが『高坂正顕著作集』の月報に書かれていたのであるが、高坂正顕さんは朝に勉強をされた。それに対して西谷啓治先生は夜に勉強をされたという。 朝に勉強をされた高坂正顕さんの書く文体は明瞭簡潔で、夜に勉強をされた西谷啓治先生の書く文体

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昨日、『高坂正顕著作集第7巻 明治思想史』を注文し、それにより『高坂正顕著作集』は全巻揃うこととなる。 『高坂正顕著作集第7巻 明治思想史』は、燈影舎版『京都哲学撰書』の一冊として『高坂正顕 明治思想史』として持っている。犹彖杙豊瓩箸鰐声J験

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先週の土曜日、久しぶりに移動支援のヘルパーさんとジュンク堂書店大阪本店に行く。移動支援を担当してくれる新しいヘルパー派遣会社が見つかったからである。その際、ジュンク堂書店大阪本店の店員に学術出版会から刊行されている『木村素衛著作集』の在庫が

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筑紫哲也と佐古忠彦
2021年02月04日14:15

佐古忠彦監督作品ドキュメンタリー映画「生きろ 島田叡−戦中最後の沖縄県知事」が十三の第七藝術劇場で3月27日より上映されることを知る。是非とも見に行きたい映画である。わたしが狹臈脹鱈瓩箸いμ樵阿鮹里辰燭里蓮NHKBSプレミアム「英雄たちの選択」

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生前、原野栄二先生は木村素衛さんの著作集の刊行を企画されていた。というのも、原野先生と木村素衛さんとは特別ななかであったと聞く。1946年2月に木村素衛さんが信州上田市で急死されたとき、真っ先に駆け付けられたのが原野先生であったと聞く。 原

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1940年と2020年
2021年01月25日07:52

社説.東京五輪まで半年 現実見据えた議論足りぬ 7月23日開幕予定の東京オリンピックまで半年を切った。だが、新型コロナウイルスの世界的流行は依然続いており、開催を巡る不安が国内外で高まっている。  外国の金メダリストや国際オリンピック委員会(

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半藤一利さんの死
2021年01月14日12:14

 負け知らずだった日本陸軍が完膚無きまでに敗れた。それが1939年、ソ連軍と相まみえたノモンハン事件である。悲劇は、作家半藤一利(かずとし)さんの手により『ノモンハンの夏』の中に凝縮されている。初めて読んだとき、心臓が震える気がした▼日本軍

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