(つづき)
どうも走りにくいとは思っていたけど、自転車の重さ
の他にパンクも原因の一つだったみたいね(；´Д`A
自転車店に着く頃にはだいぶタイヤ内の空気も抜けて
しまっていて、もう走りにくい走りにくい(苦笑)
元々、帰宅したらタイヤやタイヤチューブ等と言った
消耗品は全交換する予定だったけれども、タイミング
が間に合わなかったなぁ。
自転車店のスタッフに作業時間を聞くと、先に作業が
入ってしまっている為、2時間は待つ事になるみたい。
ならば『ミュージアムパーク 茨城県自然博物館』へ
行きたいと伝え、そこまでの行き方を聞くのだが、
どうやら良い移動交通手段が無いみたい。
距離も12km以上あるので歩いて行くのも時間的に
厳しいか(´・(ェ)・`)
するとスタッフさんが代車を貸してくれると言うので
有り難く乗らせてもらう。
代車はクロスバイクだったんだけど、本当に軽量で
ﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝ軽快に走れる♪これよコレコレ(笑)
オイラは『ミュージアムパーク 茨城県自然博物館』
へと走ります。帰りの時間も考えるとゆっくりとは
観れないけれども、行けるだけでもラッキーだ♪
無事に『ミュージアムパーク 茨城県自然博物館』へ
到着！施錠をして早速、入館だ。
今月の27日からは入館に際して【事前登録】が必要
になるようで、自由に入館出来るこのタイミングは
良かったのか？悪かったのか!?（;´▽｀A``
自転車店のスタッフさんは《恐竜博物館》と呼んで
いたけど、その理由は入館スグに得心がいった。
巨大な松花江マンモスとヌオエロサウルスの全骨格が
現れてイキナリ心を鷲掴みにされてしまうオイラ♪
松花江マンモスは最大級のマンモスで、展示されて
いる骨格の体高は5.3mにもなります。
骨だけでもこの迫力なのだから、肉や体毛がついた
生きている状態だったら間違いなく【畏怖の対象】で
であったに違いない((( ；゜(エ)゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
更に少し先には高さ10m近いヌオエロサウルスが
お出迎えしてくれ、『でか~っ！でか~っwww』しか
言葉に出来ない語彙力0状態で進みます(笑)
リアルな”動く恐竜”の展示にはいつも以上に《童心》
に帰ってしまう。
展示内容は《充実》の一言で、正直なところ地方の
ﾁｮｯﾄした博物館程度と考えていたオイラは良い意味で
裏切られ、時間を忘れるくらいに没頭したい気分に
なります。これは100％再訪すべき博物館だ。
宇宙・自然・動物・人体など一般的な常設展示内容も
素晴らしく、オイラの大好きな国立科学博物館に迫る
ほどの素晴らしさだと感じました♪(*≧∀≦)ノ゛
博物館に隣接して野外展示エリアもあり､15.8haもの
広さがあるみたい。本当にスゴい施設だ。
今回は時間の関係上、駆け足での観覧になってしまう
のが悔やまれる…。オイラは後ろ髪を引かれる思いで
自転車店へと戻ります。
(つづく)
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