長崎へ！(*≧∀≦)ノ゛/ 国内逃亡記：16

(つづき)

夕食後、ゆたかｸﾝが【夜景を観に行こう！】と誘って
くれました！(*´(エ)｀*)v
稲佐山 山頂からの夜景はとても綺麗と聞いているけど
今回は地元民ならではの《穴場スポット》にも寄って
くれるのだそうです。
ゆたかｸﾝの愛車 ホンダS2000(オープンスポーツカー)を
フルオープンにし、夜の長崎の街へと繰り出します！

長崎駅前を通る202号線から左折し、324号線を進む。
ぐんぐんと《上のほうへ》と登っていきます。
こんなにも道幅が無い住宅街なのに、この道をバスが
走るのだと言う。
ゆたかｸﾝは『長崎で運転の下手なやつはいないよ』と
笑います。なるほど、常に坂道/常に細い道の環境下で
運転をすれば、確かに運転技術も上がるよね(￣ェ￣;)


程なくして唐八景公園へと到着！
丁度、長崎港を南南東から見下ろせる位置にあります。
夜景を近くに感じる稲佐山からの眺めも良いけど、
長崎の全景を眺める事が出来る唐八景公園からの眺めが
好きだと、ゆたかｸﾝ。
うん、これはナカナカの絶景なり(*´(エ)｀*)ﾉｼ
遠く北西方面上方には
稲佐山 山頂にあるアンテナが光って見えます。
次はあそこからの眺めを楽しもう！！(*≧∀≦)ノ゛

途中、
『大浦天主堂がライトアップしてるカモ？』との事で
寄ってみたけど…残念ながら真っ暗でした（;´▽｀A``
大人しく稲佐山 山頂へと向かいます。
ゆたかｸﾝの長崎市内の説明付きで、プライベート夜景
ツアーのようだ(笑)


稲佐山 山頂へと続く道はとても傾斜がキツイ。
それもそのはず、先ほどの唐八景公園(標高302m)より
30mも高い標高333mを短い道のりで登るのだ。
故に自然と道の斜度も上がる。
それにしても、この急斜面にも関わらずホテルが多い。
きっと宿泊客はこの素晴らしい夜景を楽しみながら
思い出に残る素敵な一夜を過ごすのだろう。

稲佐山からの夜景は日本三大夜景の一つと言われ、更に
世界新三大夜景にも認定されているほどの絶景だ。
それは自身の目で観て…納得した。
うん！絶景かな、絶景かな！！(*≧∀≦)ノ゛
本当に長崎へ遊びに来て良かった〜♪
毎日､毎日が夢のような1日を過ごしているオイラです。
(※稲佐山 山頂のアンテナは消灯していた(残念！))

(つづく)