日が経つと忘れるどころか逆に脳に浮かび上がってくる物事ってありますよね。
今でもコロナ戦線の時の捨て牌とかが浮かび上がってきて後悔とかどうするべきだったかを考えてしまいます。
麻雀は加点をしないと勝利をするのは難しいですが、加点をした後の判断も連帯率にかかわってくるので疎かにはできません。
例えばコロナ戦線でも朔犬さんはトップ目に立ったら安定した打ちまわしをしていたと思います。
手は来ていたので和了するのは当然なのですが、そこから点棒を守ることが安定していた気がします。親連荘拒否とかね。
自分なんかはリアルだとトップ目でもカッパぎリーチをするのが当然みたいな環境で育ったので隙が多いと思います>w<
話は変わりますが朔犬さんはホテルでの朝食時、隣に座った外国人のお客さんが納豆を食べようとしているのを見て
朔犬「Do you like 納豆?」
と言っていましたが
外人「・・・?」
みたいな無反応だったので、ワンモア
朔犬「Do you like Natto?」
と、ボディランゲージを交えつつアグレッシブな攻めを見せていました。
すると
外人「ああ、関西の人はあんまり食べないよね」
みたいな返しが来て驚きましたw
その後隣にいたその外人の奥さん(?)が旦那さんに向かって「ドイツ」語で何やらしゃべっていました。
・・・うん、何事も攻めの姿勢が大事!
そんなこんなで天鳳の話。
ラス前の親番。
ほぼ連帯は確定していますが、問題はそれが1位なのか2位なのかといったところ。
5800くらい和了れれば、次局は伏せてオーラスを引き気味にやったらいいかなーとか思っていたところ、下家がリーチをしドラを掴んだ場面です。
まぁ勿論索子も筒子もほぼ死んだ状況でこんなドラを押せるわけがありません。ベタオリです。
としていると、残り1巡しかありませんがインパチにグレードアップ。
現物切りでテンパイ取れますし、下家が出す可能性も十分にあるので聴牌を取ります。
で最後のツモ。
ド安牌の南をツモりましたが、ここでやっぱり悩んじゃいました。
ていうか最初の聴牌取った時からずっと悩んでいたんですよね。
そう、連荘するかどうかです。
2位のトイメンとの差は10100・・・。流局となればオーラス5200直かマンツモ条件になります。
オーラス、上家も親もゼンツで来ることが予想されます。対面も親リー以外にはほぼ押し。
こんな状況でマンツモ圏内って少し怖いんですよね。対面だけでなく、親には安い手すら打ちたくないし・・・。
まぁマンツモ条件って確か10%くらいだから過剰に恐れることはないんですけれどね。
でも取れるトップは取っておかないと不調をひいたときにptが足りなくなります。
どうしたもんですかね。
でも今回聴牌取りをしたところで、次局絶対に高い手の親っかぶりになるというわけではなく全員1000点すら上がっていい点数状況です。
ならここでほぼ降りているトイメンとの点差をさらに縮め、オーラスマンツモ圏外に逃れるテンパイ取りも悪くはないんじゃないかと思いました。
っていうか連荘してカッパぎリーチがリアル雀士的に正義だろ←
というわけで聴牌取り。まぁそうなるだろって感じでトイメンはノーテンでした。
これで次局安連荘しなければトップがぐっと近づきます。
そんなこんなでラス前1本場。
愚形だらけの赤無しドラ無しメンツ無し。
対面との差の13100を守り切ればワイのトップや!
・・・でもまぁ、こんなゴミ配牌でもワイがツモをちょいちょいと取れば
4巡でこれですよ( ・´ー・`)
ここはアグレッシブにカッパぎリーチ!!!
ネトマでばかり打ってるやつとワイは筋金が違うんだよ(^_-)-☆
・・・としていると
あっ
い ん た い
もしこの場に朔犬さんがいたら必ず俺の袖を引っ張って止めてくれただろうに・・・
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