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2022年03月11日09:30

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きっかけはプーチンだが、その後の経済が停滞して行く要因はバイデンだろ!

■物価上昇「プーチン氏のせい」=ウクライナ侵攻で原油高騰―バイデン米大統領
(時事通信社 - 03月11日 07:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6881351

確かに事の起は、プーチンが下した命令で、ロシア軍がウクライナに侵攻した事で世界中でエネルギーの供給に問題が出始めた事で、EU圏等のエネルギー政策が座礁し始めた

これも、EU圏や北米における、日本車潰しの為にEV化に舵を切り、極端な電力需要の増加と、ドイツの様な自然エネルギー回帰で。原発の全廃等、自国のエネルギー問題で他国に依存した政策が裏目に出ている

こうした事が、EU圏全体の足並みの揃わないロシアへの経済政策につながる上に、一番の問題はアメリカが自国のエネルギー供給に問題が出ない事で、西側諸国に連帯でロシアからの供給を止める様に言った事で、世界のエネルギー供給の枠組みに多大な影響が出てしまった

結局、欧米が早期解決を考えて、ロシアに対して、武力行為を阻む様な直接的な介入を、ロシアが核兵器の使用を言った事で二の足を踏んでいる

いくらロシアに対して経済的な圧力を加えても、もともと、荷重な政策が食えられていたロシアにしたら、影響が即時に影響した部分が少なく、今度長期的な問題事しかならず、現状のウクライナへの侵攻を止めるだけの材料になっていない

更にロシアの他国へに侵略はエスカレートし、ジョージアに対しても、ウクライナと同様に地方を分離独立させて、人道的支援からだと。軍事侵攻する口実を始め様と。ジョージアで選挙行うと言い出した

結局、ロシアの核攻撃宣言を踊らされ、直接的武力介入を否定してしまった事で、ロシアだけでなく北朝鮮も核施設の再開に舵切り、更に中国はロシアの動きに付かず離れずで連携している

日本も、欧米の失策に引っ張り込まれて、対ロシア政策を受け入れて参加しているが、岸田政権の対応が前から行き当たりバッタリと言う様な、ゴテゴテな対応が目立ち

今回のエネルギー問題ではガソリン価格も高騰がロシア侵攻前からの問題だが、対策が本当に国民に届いていない

国会での質疑応答においても、話を聞くだけ、検討します等、総理として決断力の無さが露呈したいる

安全保障の事も、原発の事も、正に官僚の書いた物を読むだけ、困難な問題には議題に上げる事さえ否定する

このまま、西側諸国と足並み揃えてロシア対応をするにしても、日本はロシアと領土問題を抱え、更にロシアが核兵器による武力を表明する事で、お手上げしてしまっている

今後もエネルギー関連だけでなく、小麦に輸入や細々と多種多様なモノに値段が上がり続けて行くと、世界的に不況が広がりそうだわ
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