「児童1人にPC1台」文科省方針
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5678442
はっきり言って、愚策ですネ
国内外のパソコンメーカーの為に仕事を作り出す様な物
鳴り物入りで登場した、WIN１０も格安PC向けには、メインメモリー２ＧＢ、記憶用のSSDが３２ＧＢ迄ならＯＳ無料を掲げて、沢山のユーザー獲得を目指したが、この春のupデートで
それら、最小構成のＰＣ等を対象外にし始めた事を言えば、windows以外でLinux等で準備しても、メンテが面倒な上に、社会に出た時に全く違うシステムで仕事しろと言われても、出来ないぞ
そう言う背景をもとに考えたら、児童・生徒にPCを1台ずつ与えて学習させるにしても、まず機器の選定や価格・性能等金のある自治体と困窮する自治体では、負担の割合違すぎる
更に、機器である事で、初期不良や使用中の故障など様々に起き、それらのサポートを誰がするのか？
英語教育でも、能力のある先生が不足して、教育格差が生まれているのに、PC等の機器ともなれば、単なるSEと言う存在では手に負えない、むしろカスタマーエンジニアクラスの人間が居ないと手に負えない
現実、街の電気店ではＰＣのトラブルは全くと言うほど手当出来ないばかりか、専門のＰＣショップでも、機器の故障判定が出来ずに買い取り査定との審査の差で騒ぎになった事さえある
また、教育の現場でどこまで教えて行くのか？、教育メニューさえ地方ごとに違いが出たりするのに、画一的な教えかたに異議を唱える某教職員組合等がいる事も問題を難しくするだけだ
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