◎命・健康・情報の保障
『「口の形が分らないので、マスクを外してほしい」――病院の診察室で聴覚障害者が手話通訳者に求めます。診察室は、患者と通訳と医師、3人が密集。通訳者は、「感染したくないが、何とか伝わるように」とマスクをずらすと、この通訳者は、「マスクを外さないでください」と病院側から、強く注意を受けるといいます。「手話は、『表情』も重要で、意味が変わってきます。表情は文法の一つ。顔が半分見えないのに手話で理解するのは大きな障壁です」と話します。』
眼科、歯科なども大変だという。透明マスク、フェイスシールドなどの利用をもっと。と、社会の理解をさらに、と訴えている。病院は、ホントに大変。
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