mixiユーザー(id:2615005)

2021年01月15日01:00

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『Dr.STONE』19巻『チェンソーマン』10巻

欲しい本を本屋で買うかアマゾンで注文するかが、難しい。値段は似たようなものだ。シンガポールで買う日本語の本は、換算すると1割から2割くらい日本より高い。アマゾンは送料がかかる。どちらが得か、面倒なので計算したことが無い。もともと趣味には予算制限が存在しないので。ただ、通販はなるべくまとめて頼んだほうが割安になる。
実体本屋には頑張ってほしいので、できるだけ本屋で買いたいとは思う。注文を出した後で本屋で見つけたら、なにかミッションをしくじったような気分になる。

今回は二冊とも本屋で買えた。「チェンソー」は事前予約、「ストーン」は店頭で見つけた。店頭にタイミングよく探求本があるのが一番いいのだが、難しい。

・Dr.STONE 19巻
アメリカ科学王国との闘いがたけなわだ。最大の見せ場は新時代初の空中戦だ。
「この新世界ではルールすら作らねばならん」
痺れるなあ。かっこいいだけでなく、論理的で知的だ。もう最高だ。
トンネル作戦のあと、決着のつけ方に仰天した。こんなやり方は、ジャンプ史上、いやフィクション史上初めてではないか。ふつう敵は粉砕するか和睦するかの二択だろう。戦いは継続するが、落としどころを見つけて譲歩を提案するなんて、頭が良すぎる。
現実の政治家や軍人は、この百億分の一でいいから、賢くなってほしい。★★★★★

・チェンソーマン10巻
9巻に引き続きショッキングな展開が待っている。
マキマさんがデンジを奈落の底に突き落とす。眩暈がするような真相を知らされた後で、目が点になるような黒いギャグが展開する。ジャンプ掲載時に評判を呼んだ「ファミリー!」「ヴォンヴェアア」だ。武器人間との死闘で、次巻に続く。

アメリカの読者が「読むドラッグ」と評したそうだ。まさにその通り。脳がどうにかなりそうなトリップ感覚が味わえる。漫画家を目指す人たちは、絶対に真似してはならない。影響を受けてはならない。本作は、天才だけが描ける世界だ。必読の傑作であるが、参考にはならないだろう。「鬼滅」や「ワンピ」は、換骨奪胎して自作に生かすことが可能だけど、「チェンソー」は常人が近づける領域ではない。★★★★★
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