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2021年02月11日22:09

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サンダーバード(イギリスの人形劇)の本当の題名

サンダーバードをご存知でしょうか?

今から50年以上も前にテレビでシリーズ物としてやっていたイギリスの人形劇で、国際救助隊の活躍を描いたものです。

人形劇と言ってもバカに出来ず今でも通用するほどの斬新精巧なメカ、ストーリー性など一級品と言える作品です。

お若い方も何度も再放送され、番組の抜粋もあちこちで使われているし、何より有名なテーマ曲もウルトラQ並みに使われるので「見たことある、知っている」、「聞いたことある」という人も多いでしょう。

サンダーバードと言えばやはり精巧なプラモデルで一番人気は多くの目的別カプセルを搭載する2号でしょうね。
私もプラモデルはさんざん買いました。

ところでYouTubeって自分が検索しなくても見たいジャンルとは別物が画面におすすめ、として表示される事がありますが、今日サンダーバードがずらっと表示されました。
(公認かどうかは?ですが)

一作品で50分くらいあるのでコマーシャル抜いたフルバージョンのようで懐かしさのあまり見入ってしまいましたが、今日初めて気が付いた事がありました。

それはこの作品名は幼少からずっと「サンダーバード」だと思っていたのに違うんです!!

正式な作品名は
「サンダーバーズ」
なんです!
つまり複数形でオープニング画面に出て来る文字もThunderbirdsでした!

メカに書かれている名称はThunderbirdと単数形で、全体になると複数形、当然の事ですがずっーとサンダーバードだと思っていたのにいささかショックです。

米米CLUBも「英語が出来ないニッポン人〜」と歌っていたので仕方ないことですね…。

でもショック…。

日本人が使う名詞は英語の単数形が世間一般に浸透していることがほとんですが(eyeなど)、でもパイレーツ(海賊の複数形)とかのように複数形が浸透していて、単数形のパイレートを知らない人も多いですね。

オリンピックの騒ぎで思ったわけではありませんが、やはり島国の日本人ももう少し英語を勉強する必要ありますね。

いつまでも「英語が出来ないニッポン人〜」ではダメです。

でも日本語は世界で使われている言語の人口では10位以内に入るという事実もあるんですね。単に人口多いからですが。


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