毎年札幌、北海道は路肩に多くの花を植える素晴らしい習慣があります。
普段はゴールデンウイーク付近から始まり、何回か植え替えて(花の種類を変えて)9月末か10月初旬まで続きます。
しかし今年は新型コロナウィルスの影響と思われ路肩の花壇は例年よりも大分遅れたようです。
植えている人は近隣の方々、町内会(多分)、目の前の会社とか様々のようで自治体の活動としてやっているわけではないようです。
このような美しい路肩を見ながらのドライブは気持ちが良いですね。
郊外、田舎でも小規模ながら路肩への花植えは行われていますし、そのような場所では路肩の花壇が無くとも北海道らしい素晴らしい風景が広がっています。
このような素晴らしい習慣は全国に誇るべきことです。
今夏もまだウィルスが心配ですがぜひおいで頂きたいです。
ドライブでなくてもこのような道路を歩くのは気持ちがよいものです。
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