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2020年03月30日16:58

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志村けんさん、悲しすぎ…

新型コロナ闘病の志村けんさんが死去
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=6027301


このニュースはあまりにもショックでした。
私はまさにドリフ時代でドリフターズや志村けんさんに育てられたと言って過言ではないからです。

それはうちの子供にも受け継がれて世代的に知らない全員集合のDVDを借りて来て大笑いしてます。

もうバカ殿様やひとみばあさんに会えないのかと悲しいです。


やはり今回の新型コロナウィルスは恐ろしいです。志村けんさんも入院して一週間位で亡くなっています、他の患者も発症から急変までが極めて短時間です。若い人も亡くなっています。

新型コロナウィルスに限らず肺の疾患は恐ろしく、しかも大変苦しい思いをします。
私の父が誤嚥性肺炎で亡くなりましたし、親族の医療従事者の話しでも「肺の疾患は苦しんで死の直前まで意識のある人もいる。」という恐ろしさなのでこれらの知識を以下にまとめます。

(注意 私自身は医療従事者ではなく、かつ医療は日進月歩の早さで進化しますので当てはまらない事もあります。)


●父はアルツハイマー→パーキンソン→誤嚥性肺炎だったが最後は肺炎用の最強の薬を使ってもダメで強制的に薬で眠らせる治療を併用した。
つまり苦しいので眠らせて、その眠っている間に息を引き取った。

●肺炎など肺疾患について退院出来た海外の患者が数日前にテレビで言っていたが「吸っても吸っても酸素が入らず常に溺れているみたいに苦しかった」と。苦しいだけでなくパニックになるだろう。

●少し前までは個人、病院の処置によるが肺疾患は「死ぬ直前まで意識があり、もがき苦しみながら死ぬ人もいた。」というほどの苦しさだったそうだ。少なくとも今の日本では各種痛み緩和治療があるのでこういう人はほぼいないと思うがそれほど肺疾患は恐い。

●先述したが苦しいと強制的に眠らせる治療というのは肺疾患のみならず様々な疾病で使うようだが例えば術後の安定の為とかならばともかくこれを多用する医師も多いそうだ。

理由は医師が楽だから。患者が苦しみを訴えないし別の方法で痛みをとる手段があっても対応が面倒くさいという医師もいる。
だから良心的な医師はこの方法の多用に反対している。

肺ではなくて別の疾患で10年前に亡くなった叔母がこの方法をやられて睡眠中に心停止しました。
薬を中断して目が覚めて状況悪かったら医師が、「じゃあまたね。」と薬を再投与して眠らせる、を繰り返したのです。

結果論で言えばクソ病院のクソ医者だったのですが田舎で知り合いの関係とかで転院やセカンドオピニオンが受けられないプレッシャーがあったようです。


さて新型コロナウィルスをナメて「若いから大丈夫」、「マスクしてるから」(自分の罹患には効果無し)、「来るなら来てみろ!」とか言って人混み、それも狭い密集した空間(個室居酒屋とか)に平気で行って罹患する人もいます。

若い人も確率はやや低くても重症化して死ぬ人もいますし何よりも人に移すという犯罪にも等しい行為になります。

そして肺疾患は重症化すると大変に苦しいのです。

軽くみている人は再考すべきです。
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