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2020年03月28日18:52

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おお!せんだみつお!!

せんだみつお、自粛要請の中での「外出宣言」を謝罪
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6025294


この記事についていろいろ思う人もいるかもしれないが、やはり今の時期は外出するぞ!は不謹慎。

「自分だけ自己責任で罹患するんだから!」と考えている人が多い気がします。
日本人って「自己責任」とか「自分に降りかかるだけだから」という言葉が好きだけど、実は日本には「自己責任」なるものは存在しないと思います。

一人で大した装備もせずに険しい山に入る、小さなヨットで大海原に出る、「自己責任で頑張る」という人がいるけど大人数の捜索隊に助けられる人も非常に多いではないですか。

国も国民を守る義務がありますので「彼が自己責任で行ったから」と放置できないのも日本国なんです。
ましてやウィルスは他人に移しますからね。

芸能人は一個人であっても言動はまさに公人そのものです。
ただ今回直ぐにきちんと謝罪したのは評価しましょう。



ところで「せんだみつお」の栄光時代を知っている人は少ないだろうな・・・。
「ナハナハナハ」とか東京のローカル番組「ぎんざNOW!」(生放送)の司会とか。

ぎんざNOW!はほぼ毎日見ていたな。関根勤(当時はラビット関根)、笑点の座布団持ちの山田隆夫、小堺一機、近田春夫、清水健太郎、とんねるずなどなど著名人がこの番組から出た、あるいは足掛かりに売れたという人がたくさんいた。

学校招待席という10〜20人くらいの人数を学校単位で招待する日もあって、私の高校も何度か招待されていたし、当時の生徒会長が制服で腹踊りをやって翌日校長に呼び出されたりした。

私は直接会場で見たことはないけど、高校から銀座4丁目の交差点まで30分の距離だったので放課後制服姿で銀座はよく行った。

17半ごろ(過ぎ)に4丁目交差点の和光の前に行くと「ラブヘアーインタビュー」というシャンプーの会社がスポンサーのインタビューコーナーがあって、街行く若い女の子に女性キャスターが髪の毛やシャンプーの事をインタビューするコーナーがあった。
その後ろでピースサインをしてこっそりTVに何度も写ったものだった。

ぎんざNOWは一定以上の年齢の方でも東京、および首都圏の人しか知らない幻の番組でした。

「NOW!コマーシャル!」は永遠に不滅です。
(一定以上の年齢で首都圏の人しかわからない有名なフレーズです)

話しがかなり脱線したけど。

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