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2019年07月12日16:55

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北海道の男性アナは…?

北海道の放送局の女子アナの多くは(殆ど?)
道外出身者が多いです。

これは↑だいぶ前にもちょっと触れたのですが、看板娘としてのアナも東京出身だったり、東北や西日本出身でも大学は東京なので、最低でも東京で4年間は過ごした人が多いです。

でも実は男性アナも道外出身者が非常に多いと言うことを最近知りました。

一人一人あげたらキリが無いのですが、東京北区出身のある大御所アナは、「年に1〜2度は東京の実家に帰ります。でも夏は暑くてね。」なんてよく言っています。

他にも女子アナと同じように道外のあちこち出身、でも大学は東京という人が多いです。

また男性アナは特段の事情が無ければ、そのまま北海道の放送局に定年までいて住居も北海道で、という人ばかりですが、実は女子アナも道外出身者なのに北海道で骨を埋める(であろう)と言う人が多いようです。

それは放送局の同僚、先輩と結婚する人が多いのです。男性は札幌出身、東京出身さまざまですが、道外出身の男性側も「北海道で骨を埋める」という人が多いのです。


またアナウンサーではなくて北海道では知らない人がいないお笑いタレントの「オクラホマ」という男性2人組がいて、番組コメンテーターや取材などにも活躍していますが、この2人はバリバリの関西弁で関西の高校を出て北大に入った同級生です。
(入学時は札幌と函館キャンパスなので互いを知らなかったらしい。)

在学中に「お笑いをやろう!」みたいになって大学辞めちゃって、それぞれ結婚もして結局札幌で根を降ろしています。


アナウンサーの中には失礼ながら東京のキー局入社が叶わず北海道の放送局を選んだ人もいると思いますが、男女共にそのまま北海道に根を降ろしてくれたというのは嬉しい事です。

引っ越して来て最初の冬は、「これは辛すぎる。来年は帰ろう。」と思った人も多いとは思いますが、それでも骨を埋めようと決心してくれたのですね。


個人的にはHTB(水曜どうでしょう、の局です。)の高橋春花アナ(秋田出身、東京の大学)と千葉県出身の森さやかアナが好きです。

(森さやかアナは二児の母親ですが)

本日記の題名は男性アナ、だったのに最後は女子アナで締めてしまいました…。

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