ふと思い出して、「これを書くのをすっかり忘れてた!」という【下らない】話題がありました。
2ヶ月も前の出来事で関西旅行に行った時なのですが、私は【いつものように】【かぶりつき】をしながら両手でカメラを動画モードで構えていました。
(解説: かぶりつき、とは電車の運転席の真後ろでかぶりついて前方の景色や運転手の操作をガン見する【鉄オタ】用語です。)
横で小学校5〜6年の男の子が2人関西弁で色々話していました。
動画にはモロに会話が入りますがやむおえません。
その会話が、(私のインチキ関西弁はご容赦下さい)
なあ、1985年って平成何年?
気になるんや、平成元年くらい?
(ここで急に話題が変わる)
ほんでな、XXのゲームのあのキャラな、○○なんやって。
絶対おかしいやろ。そんなはずないねん。
(そしてまた話題が急変)
ところでな、1985年はな…
ここで私の撮影と乗車が終わりました。
その後の彼らの会話は知る由もありませんが、私は乗車中に、
「1985年は昭和60年だよ」
と教えてあげたくて仕方ないのを必死に我慢していました。
理由は、「撮影中の動画に私の声が入ってしまう」、「未来多き若人に正しい知識を教えてあげたい」ということです。
でも子供(特に男の子)の会話は本当に面白いです。
うちの息子はあまりペラペラ話すタイプでは無かったのですが、たまに突拍子も無いことを言ってヘラヘラしてました。
女の子も面白いのですが、女の子の場合は5歳くらいから友達どおしの会話が既にオバサン化していて、そういう点からも女の子は男の子よりも精神的成長が早いという理由でもあるのでしょうね。
5歳児くらいでも既に将来の出産&子育ての準備が始まってるんでしょうか。
でも何故に1985年にそこまで拘る…?
(これらの会話が含まれている動画は既にアップ済みです。よろしければどの動画か調べてくださいね)
ログインしてコメントを確認・投稿する