毎日のように新聞が配達され、そして眺めている。昔のように読んでいる記事はちょびっとだけで、大概の記事はタイトルを見るだけで、およよと思う記事はリード文だけを読んでいる。そうしているうちに気がついたことは、紙面の広告のことなのだった。
オレ様の感覚からいうだけなので、きちんとデータを分析したわけじゃない。そこからいえば、新聞広告の7割程度が年寄り向けの広告でははないか。老人向けの健康食品にはじまりばあさん用化粧品、介護用品などなど、とても若年層向けの広告じゃないぞ。
オレ様は賢者なので、バブチャンどもが小学生の時はちゃんと小学生新聞を購読していた。まぁバブチャンどもはあまり読まなかったが、それでも配達されていたことは覚えているわけだ。新聞はメディアとしての中核的地位を失っているようで、仕方ない。
時代の流れだが、ホームズくんの情報収集の中心は新聞だった。でも、なくなるか?
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