天気予報の確率

　このごろは何回も書いていることがある。何かといえば、それは天気予報なのだった。このごろはウェザーニュースくんのおかげで、詳細な天気予報を知ることができるようになった。期待していると、予報がはずれとなった場合にはとてもガッカリしてしまう。

　先般も”昼ごろからポツポツはじめ、14時ごろには本格的な降雨”の予報だった。でも実際は9時過ぎから雨が降っていて、14時ごろには路面も乾いてきていた。昼休みもしくは夕刻にランニングをしているのだが、この計画は大きく狂ってしまったのだった。

　正確な予報がむずかしいことは理解できる。でもなぁ、外れるとガッカリするわけだ。なぜなら、この天気予報がベースとなりさまざまな屋外競技から一般家庭の洗濯や清掃までが計画されているわけだ。そして外れるのが当たり前だから、誰も文句をいわない。

　そう思うと、外れた場合には賠償請求されるような天気予報はないもんかのぉ〜。