劇場公演に飢えていたので

7ヶ月くらい劇場公演に行けていなかったが、遂に21日にNMB劇場に当選、昨日帰ってきた。
当選した演目は、『清水里香 冠ライブ　〜22歳もよろしくにゃん〜』

彼女は特に推しメンというワケではなかったが、とにかく劇場に行きたかったのと、旅そのものも久し振りなので応募していた次第。

やったーとうとう旅に出れると勇んでANA便を予約。ところがどうだろう、コロナ渦の影響で予約便は往復共に欠航、、、

肝心の翼がもがれてしまったが、ホテルは別に予約して料金を払っていたし、公演も支払い済みなのでキャンセルできない状況。
こんな時に頼りになるのがLCC！

大阪行きのLCCといえば、PEACH、Jetstarが有るが、スマホアプリで搭乗出来る便利さを優先し、料金比較せずJetstarに決定。連休中だし、直前の予約になったので、往復で33,000くらいの費用になってしまった。もちろん、往復の1列目の座席指定込みだけど。
まぁ、それでもANA便の片道料金で往復が確保できるワケで。LCCはやはりお得です。

関空から難波へはいつもの南海ラピートではなく単なる関空急行でいつものホテルに到着した。アパホテルは最近スマホアプリによるチェックインを始めたようで、フロントが操作をしてくれたが、彼女も慣れていなくて四苦八苦していたｗ
チェックインの方法も変わっていて、以前は特に指示しなければ勝手に客室が決められていたが、今回は自分である程度選べるようになっていた。で、いつものように上層階の部屋を自分で選択。低層階はうるさいから出入りの手間より静かさを優先している。

開演まで2時間弱客室で過ごし、30分くらい前に劇場へ。
通常の公演と違い、68名くらいしか居ないしチケット代も事前決済済みなので楽だった。座席も指定席だし。
なるべく早く、この少人数の公演を体験したかったので、早めに経験できてラッキーだった。そう、清水里香の公演が楽しみだったのではなく、これが本来の目的だった。

帰路はほぼケツかっちんになってしまった。それは関空行き列車を間違ったから。
通常は特急ラピートか関空急行に乗るのだが、ホームに止まっていた車両に乗ってしまい、それが普通列車だった(笑)
いつものように早め行動なのでそれでも間に合うから良かったけど、やっぱり普通列車は遅いなと思った。空港に付いたらチェックイン開始していたし。そう、普通は30分前行動の人なのだ。次回はもっとスケジュールに余裕を持った旅にしたいな。