２０１９年の総括

いよいよ今年も残り半月ほどとなり、今年は色々あったので総括したいと。

今年一番のトピックスは、一推しの村山彩希ちゃんの生誕公演に入れたことですかね。
応募できるすべてのチャンスを逃し、最後の一般枠で！
これはかつてのみぃちゃんの生誕公演でも同じ経験が！
みぃちゃんの時は立ち見になってしまったけど、彩希ちゃんはしっかり席が取れました！
当選通知を確認した時は本当に目頭が熱くなったのを記憶してます。
それくらい嬉しかった！！！

次の話題は、愛車で行く東京ですね。東京方面を愛車で走るのは２度目だったけど、当時と違い、経済的にも恵まれていたので、デラックスな旅をできました。

最後は、冠動脈造影検査のため１泊２日の検査入院です。
急性心筋梗塞を患って１８年。この病のため、生涯投薬を受けなければならない身ですが、特に日常生活に支障や制限は無く、無事に過ごしてきたけど、内科的とはいえ、心臓を直接触る医療行為は１８年ぶりだったのです。
検査結果は、多少の進行は認められたが、治療の必要はなく、様子を診ましょうという結果だった。１８年という年月の割に症状が進んでいないということで一安心。
ただ、この受診には後日談が！

なんと、主治医と入院病棟の事務との連携が悪く、検査項目に抜けていた部分があり本来の請求額の半額程度の料金しか請求されなかったという電話が入ったのでした。
退院時に支払った金額は５５千円くらいで、あっ、やっぱり検査だけならそんなもんなんだと納得していたが、昨日いきなり電話が来て６７千円も請求漏れがあると！

この請求ミスは当然自分には何の落ち度も無いわけだから烈火のごとく怒りましたね。
ただ、けっしてその費用を払わないとは言わないですよ。やくざもんでもないですから(笑)

黙っている必要もないので、これは自分が使っているSNS上で公にしたり、市の医療相談に持ち込もうと思っていたわけです。それくらい憤慨したということです。
本当に柄の悪い患者なら払わないと言い出すでしょうね。
知り合いの弁護士や法律事務所もあるけど、一般的に医療訴訟は勝ち目薄いようだし。
最悪そこまで考えていたわけです。

まぁ、そうはいっても、今回の検査入院で自分の予後の安心を確認できたわけですから、鬼はなれなかった次第で。
結果的に総額１２３千円と膨らんだ医療費は、高額療養適用となり、健康保険事務所に申請し認定証を発行してもらい差額分を支払ったわけです。高額療養費は５７千円で抑えられるんで、退院時に間違った請求書で支払った分を除いて、結果的に追加で支払ったが額は１３千円でした。通常病院の駐車場は１００円必要だけど、もちろんそれも無料になり、高額療養費を適用させるために要した費用は自宅〜札幌駅北口周辺〜病院とたどったガソリン代くらい。病院側も謝罪してきたので、これくらいは許してやりますわ。

と、まぁ、最後のエピソードは怒りぷんぷんモードでしたが、これで無事新年を迎えられそうです。

年の瀬に大騒ぎは避けたいですからね。主治医に何ら責任はありませんが、２月に予約している診察での対応が見ものです(笑)

それと、次は５年後くらいにどうですか？と進言されていますが、もちろん断る！
体調がこれ以上悪化しないようにひたすら気を使って生きています！