『バーフバリ　王の凱旋＜完全版【オリジナル・テルグ語版】＞』『クワイエット・プレイス』『ビューティフル・デイ』

＜以下、ネタバレあり要注意＞



































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『バーフバリ　王の凱旋＜完全版【オリジナル・テルグ語版】＞』＜ ☆ × 10＞


教訓　：　王を称えよ！

遅ればせながらIMAXで鑑賞。
ケレン味と荒唐無稽さとダイナミックさに溢れた＜THE エンタメ映画＞
上映時間167分も体感15分（当社比）。
バーフバリ!　バーフバリ！　バーフバリ！



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『クワイエット・プレイス』＜ ☆ × 8 ＞


教訓　：　「音を立てたら、即死」は嘘（笑）。

個人的には死の恐怖の原因が最後まで分からないような
ミステリー要素を含んでいる話が好きなので
冒頭からその正体がエイリアンと判明した段階でシフトダウン。

音を立てられない世界という設定はユニークで
その中で登場人物達が工夫や苦労している様が楽しいが、
自然音と人が立てる音の区別をエイリアンはどうしているのか？
どれぐらいの範囲まで音を関知するのか？
人類が隠れている間に地上にいる生き物は全て狩られてしまったのか？
電気は誰が供給しているのか？
次々と疑問が浮かんで話に完全な没入は無理。

とはいえ、
そんな世界で妊娠・出産に挑む無茶苦茶さも良い意味で呆れるし、
役者陣（特に子役のミリセント・シモンズ）も素晴らしく
とてもよく出来た作品とは言えないが最後までドキドキさせてくれる秀作。
何より劇場中が物音立てずに息を殺して鑑賞している雰囲気が楽しい。



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『ビューティフル・デイ』＜ ☆ × 7＞


教訓　：　2代目ソーはホアキン希望。

正直言うと良く分からない部分もあったが、
とにかくホアキン・フェニックス、これに尽きる。