年頭、鼻水が止まらずにダウン。
大宮・渋谷とHIBI★Chazz-Kの路上Live二日続きでも断念。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974318283&owner_id=258708
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974330704&owner_id=258708
今年最初のヒビチャヅケ。
曇天決行。
前回のお話。(昨年最後)
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973920176&owner_id=258708
1st.
2nd.
今日はカミさんも一緒。だったんだけど…
うっかり「ここから2〜3分で五条天神だよ」などと言ってしまった。
御朱印ハンターはとっとと移動してしまい、上野のお山をほぼ制覇し、2nd.の中盤まで戻ってこなかった。(本日の成果は5つ、だそうな)
HIBI★Chazz-K、今年最初のヘブンアーティスト工事、2工程目を無事に観戦し、次はカミさんのお供で池袋へ急ぐ。
「お腹が空いた」との事で余裕時間20分程。
タカセに寄って軽く昼飯。
お供の先は映画館。
何を見るか良く解っていないが、ま、映画なら何でも。
(感想は後述)
映画終わって帰宅途中、美味しそうな物を色々と物色。
サヨナラまでの30分(Our 30-Minute Sessions)
監督 萩原健太郎
脚本 大島里美
出演 新田真剣佑/北村匠海/久保田紗友/葉山奨之/上杉柊平/清原翔/牧瀬里穂/筒井道隆/松重豊
音楽 Rayons
題名すら知らない作品だった。
(劇場表に看板も、フライヤーすらも掲示がなかったぞ)
結論から言うと、ただ単にカミさんが「イケメン青年を見たかった」と言うだけで、他に特筆すべき事はない。
当のカミさんも「ストーリー?んなもんどこにでもある類型じゃない。“マッケン”が美しいからそれだけで良いのよ」だそうで…
確かに整った青年ではある。
父親に全く似ていないが、母親は…野際陽子ではないらしい。
やたら脱ぎたがる男ジョボビッチの印象があったが、今回は服は脱がない。
流石に日曜の午後一の回、ほぼ満席場外だが、客層は女子率99%。
大抵二人連れの若い子。
そして、無理矢理引きずってこられた彼氏。もしくは気を引くために彼女を連れてきた男。
私を入れて男は多分5名。
当然ヲッサン、爺さんは皆無。
ま、そういう作品。
お話しは青春ラブロマンス・ファンタジーで、ネタバレしたらそれこそ面白くも何ともない。
まるで少女漫画の実写化みたいだと思ったが、実はオリジナル脚本映画化なのだそうな。
そんな訳でないようには一切触れられないが、ストーリーの軸はバンドと、その去就。
バンドメンバー達が取り敢えず楽器を“本当に弾いている”様に見えるので、問題なく見られた。
音楽映画としては…
このジャンルの音楽に全く興味が湧かないので…ま、良いか、と言った所。
作品としては可もなく不可もなし。
ネット上の評価は高いようだが、そりゃ「これが観たい」と言う観客しかいないのだから当然であろう。
新田真剣佑と北村匠海のダブル主演だが、実は出演者で名前を知っているのは新田真剣佑、牧瀬里穂、筒井道隆、松重豊だけであった。
牧瀬里穂がお母さんって…
と思ったら、彼女もう40代なのね…
ログインしてコメントを確認・投稿する