朝一番でトレーニングを済ませ、さて、ボチボチ出掛けるか…
ランクルさん検査(点検)入院の予約を取ってあった。
夏前?からどうも右側から異音が出て気持ち悪かった。
前回の点検時にはリフトアップしてタイヤを回したが現象確認出来ずで、多分ブレーキの引きずりではないかと。
引きずりならすぐに危険はないだろうが…
音質がどう聞いても鋳鉄やアルミダイキャストやセラミックの類ではない。
余り厚くないプレス鉄板を引きずっているような音なのだ。
要するにブレーキ本体の問題ではない。
ディスクブレーキの裏に付いている鉄板ダストカバーでも歪んでいる?
当初、走り出しで歩行者が振り向く位の結構な音が出て、しかし、数100m走ると殆ど聞こえなくなる状態だった。
(しかし、耳を澄ますと音は出ていた)
ディーラーに付く頃には音が確認出来ない程度になってしまうのでどうにもならない。
先日から距離を走っても音が小さくならなくなった。
その上、右ステアを切ると音がでかくなる。
左ステアを当ててやると一寸音が消える。
最初は窓を開けて右側面から聞こえるのでてっきり後ろ足だとばかり思っていたが、これは間違いなく右前足。
今日はディーラーについても音は発生していたし、メカニック氏に同乗してもらって右折右折のコースで確認。
と、言う訳でランクルさんはファクトリーにお泊まりとなった。
ディーラーから二駅、歩いて帰る。
100均でこんなの見つけた。
欲しかったんだ、アルミバターナイフ。
作業用防護眼鏡は、こないだホームセンターで500円近くしたぞ。全く同じ物だ。
我が家の守護神、ヌシ、ランクルさん入院中で、車庫が空いたのでACEが留守番に入る。
先日来調整中のセパレートハンドルの装着を試みる。
13mmなんか使うんじゃね〜よっ!とフォークを抜いたら錆っ錆。
いやいやいや、付属のシム、どれも合わない入らない。
そもそもシムがフォークに入らないし、ハンドルのクランプにも入らない。
流石の精度、中華パーツ。
アルミ板を切り出し、何種類もシムを作って組み合わせる。
結局t1.2+t0.3+t0.3でドンピシャ…と言うかいれるのに大汗をかく程きつめだがこう言う物だから緩いよりは良いだろう。
シム作るだけで数時間要してしまった。
付けてみた。
同じように設定したのに、右側が動く…
参ったな、これじゃ使えない、命が危険。頭を冷やして対策を考えねば。
疲労困憊で片付けている最中にレーシングスタンドを外していて…倒した。
ウィンカー粉砕。
悲しい。
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