コペ子かACE出動しようと思っていた。
朝起きたら、空はどんより。
もう、一気にやる気が失せる。
取り敢えず試作したコペ子ニーパッドを装着してみる。
ま、こんな物か?
しか〜〜し!
違う!
私が本当に必要としていたのはコレジャナイ。
運転していて当たって気になるのはこっち。
慌てて試作品を作る。
これこれ、こんな感じ。
で、試作に使ったPC用緩衝材、硬さは丁度良いのだが、異常に熱に弱い。
仕上げるためにホットガンを近づけただけでシュルシュルと熱収縮して変形してしまう。
綺麗に出来なかったのはこれが原因。
さぁ、もっと適した素材を探して試作第二弾を作らねば。
と、言うわけで、トレーニングも済ませて本日二杯目の珈琲。
勿論、柑橘必須。
って、なんだよ〜っ!陽が出て来やがった。
と、思ったらその後雨がぱらついた。
やっぱり出歩かないで良かった。
孫がお友達の家?どこかへ遊びに行ってプラレールを見てテンションマックスになったのだそうな。
等という連絡が来るのは遠回し。
いや、君たちが使ったのが…あぁ、カミさんの実家に送って甥っ子が使っていたのだった。
流石に大学生がプラレールでもないだろう。
甥っ子はその後Nゲージに移行していたはずだし。
彼が純鉄っちゃんになってしまったのは、多分このプラレールが原因の一つ。
連絡をすると送り返してくれた。
げげ、こんなにあるのか?
とてもウチでは全部のレールを敷設できないぞ。
これで半分…
箱から出すのが嫌になった。
半分出してもまだ底が見えない…
しかし、これ、ウチで買った覚えがない物ばかりだぞ。
殆ど甥っ子が買い揃えた物だろう。
「土曜日、孫来るから」
カミさんの命により総点検を実施した。
いやいや、これって単二電池だったのね。流石に昔からあるオモチャ。
しかし、ロングランだけあって良く出来てるな。モータライズだが電源スイッチには押して遊ぶための駆動ギア切り離しクラッチが入っている。
全車点検、異常を認めたのはトーマス(これはプラレールに非ず)と緑の人のみ。
モーターが死んでいるかも知れない。
修理は可能だろうが、直すまでもないかな?
いずれもこの手でありがちなギア欠けはなさそう。
トラクションタイヤ(ウレタンラバー?)が劣化して引っかかり、モーターが回らなかった物があるが、取り敢えずゴムを撤去。
何か近い寸法のゴムを探さねば。(太輪ゴム?それともOリングでも使うか?)
緑の人?誰?知らない。
トーマスシリーズの中では新顔?らしい。
ダックは、ソドー島で働くパニアタンク機関車。本名は『モンタギュー』。彼は1955年にソドー島にやって来た。
プラレールとは
「青いプラスチック製のレールの上を、単2乾電池または単3乾電池1本で走る3両編成の列車」が製品の基本構成である。ただし、3両編成に当てはまらないものも発売されている。
電動プラ汽車セット(1961年)
1958年 ‐ プラレールのルーツともなった「ハイウェーセット」がとみやま商事株式会社より発売。
1959年 - 「ハイウェーセット」の車両を連結式の列車にし、プラレールの元祖となる、手転がし式の「プラスチック汽車レールセット」が発売される。
1961年 - 初の電動式である、「電動プラ汽車セット」発売。この時早くも、前述した定義による編成となった。
(以下略)
いやいや、今年60周年なんだ。
https://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/
(Top写真は元祖プラレール)
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