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mixiユーザー(id:25865376)

2019年10月22日18:11

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香港と日本、世界と未来、人間の意識について

禅問答のような感じですが、香港と日本、世界と未来、人間の意識について。
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◇ 初台 太郎
世界のどこかで人は必ず生きていく。そのとき当たり前のごとく、権力支配があり、支配者に好都合の秩序維持が優先されていく。
国家支配というものと、その時空間で生きる市民納税者・生活者と、明白に対峙の構図があることを、香港に私たちは見ている。
国家とは何か、権力はいかなる役割を果たし、なんのため、国民は「国家」を支持するのか?
国家という架空のそれら優越支配を許容し、「国家」が未来都市空間の先住者たちと共存し、使命を果たしていく限界はなんだろうか?
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軍事大国と平和大国を識別できない「国家指導者」たちが、再び世界制覇のために争いはじめ出すいま、未来の安定した「識別」の元にある地球および人間意識を、平和的な高次の人間都市空間に未来創造していくために、何のいかなる要件を必要とするのか。
権力支配者の横暴を、いかに人間英知で限定することが、調和的で地球生命として適切なものになるかを、根本的に問われているものと思う。
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それは基本的に既存のシステムや価値観の対立の問題を超越する、人としての意識の問題である。
香港のように、子が自分の未来のため親を超え、サラリーマンやOLが自分が置かれた現在を守るため無謀な法令を超え学生たちが確定した抽象的書物の次元から、虐げられた歴史の路地裏に新たな時代に向けた「真実」を見つけ出そうとする瞬間である。
「国家」は私たちに何をしようとしているのか?
それは「自由」を締め上げられ、指導者と支配者論理の秩序へと組み伏せられ、同時代を生きているこの世界の私たち自身の問題でもある。
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◇ 木霊 禅 .
クリシュナムルティとオショウ
両者は現象の、アタマとヘソほどに、きた道筋の差違はあったけれど、ふたりは差違ある者ではない。
現象世界での破壊は、双方とも必要な行為だった。
前者は外から破壊されない代わりに、自らが破壊した。後者は自らの破壊羨望と、外からの破壊行為が連れ添い彩をなす。
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アタマもハートもヘソも必要だ。
周囲がどうであれ、ふたりの人生が違うだけで、周囲のことはともあれ、オショウとクリシュナムルティは両輪となって、一台の車を創りあげている。
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しかし、オショウがクリシュナムルティであれば、その一台の車は狂気をなす。…逆もまた真なり。
もとより、ふたりは異常ではない。
が、現象のこの世において、正常でない。内と外の破壊がなければ純粋さを保てないのは、異常でない。
しかし、現象のこの世は、かろうじて、かれらを異常とすることで生き延びている。
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◇ 意識 つくろう .
クルシュナムルティは、生え抜きの聖域から、ほぼその生がはじまりました。純粋な意識が生来の聖域より不浄の現象の真実を知るため、あるいは「破壊」をが必要としていたのかもしれません。
現世を堕落させてきた多くの聖職者と同様、当時の安泰のまま組織と自らの生を済ます余地があったのでしょうが、彼の光は最後のその自らの破壊にあります。
それはヘソの下より、ある意味ではハートよりも、崇高な決断と識別だったと思います。
魂は偽り無くブッダ的「真実」を意識していたといえるからです。
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その意味では、オショウははるかに現世的で戦略と智恵の闘士なのです。この世に溢れるほどある不浄や欺瞞の抑圧的思考や怒り、悲しみなどの感情の重荷は、押しつぶすほど目の前にあったのです。技法とテクニックを協調する人一般に共通するのは、魅力ある現象世界との深い関わりです。かれらは身体がリアルに見えるがゆえ、われわれの強力なガイドなのです。欲望も導きの指針とするほどに持っているのです。
しかし、反政府的で革命家です。クルシュナムルティよりもはるかにオショウは現世的で、それがゆえ、イエスに奇跡を求めた民が救われるように、現実的な不浄からの現実的出口が、ことばの翡翠のような哀しみの解消よりも必要なもののように見えました。
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クルシュナムルティがことばにより昇華し完結していた、現代に渦巻く混沌と無秩序を、香港も解消しなければなりません。
あれほど多くの理不尽と破壊と屈辱と忍耐は、役立つ体験で再起のエネルギーであったのは事実ですが、その体験者はほとんどもういないのです。
リセットして、ことばと同時に、この意識はあらたな理不尽と破壊と屈辱と忍耐の体験を、再度かつあらたに学ぼうとしているのでしょう。
市民として先に学びとるのは、香港か、あらたな意識のなかの日本かは、誰にも分かりません。
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