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2019年08月21日23:27

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やぱーりダメだった。。

 17日は弟様一家と母とでニコタマで食事をした。中華料理のコース料理(@5,000円)で、正直な感想はちょっと高いかな。でも、仕方ないかなという感じ。その後、母がおいしいコーヒーを飲みたいと言うので、高島屋内のコーヒーミキという喫茶店でコーヒーを飲んだ。メニューを見て、上から飲むぞと勝手に決めて、私は最も高いブルーマウンテン1,050円を飲んだ。酸味が豊かで苦みと旨みが凝縮されていて、大変おいしいコーヒーだった。母頼んだキリマンジャロもブルマンと対照的で、優しい味のコーヒーで良かった。結局、終わりよければすべてよし、という感じでその日を終えることができて、満足だった。

 ただ、その後、私は1人残って、蔦屋へ行ってブラブラしていたのだが、あのようなところは1人で行くのも悪くないけど、カップルで、あーだこーだ言いながらいろんなものを見て回るのがおもしろいんだろうな、と思った。実際に、そういう人たちも多く、寂しい感じもしたのは正直なところであった。

 さて、問題の18日。この日は、東京駅集合で、大学OB会の会長と会の中心人物(Kさん)との計3人で「今後の活動について」打ち合わせをしようということで、居酒屋でやったわけである。

 私が辞めると伝えたこと自体は、当然に、Kさんにも伝わっているだろうから、わざわざ、言う必要もないと考え、出てくる話に応対するかたちで、食事しながら、今度の総会はこういう準備をしようとか話をしたのであった。

 で、最後の最後で、あの話は、と会長(高校の先輩)に切り出されて、会長はトイレに行ってしまい、その間に、Kさんとちょっと話して、「辞めることを止め」ることにします、と言ってしまった。。。

 まぁね、重々わかっていたのだが、私が辞めるというのは、会として、運営できないに等しい状況になってしまうので、無理に決まってる話なのよね。。

 でも、言っておいて正解だったとは思った。というのも、私の状況を知らないはずもなくて、ならば、私が担当する業務が減るように、十分な配慮をしましょう。つきましては、「会計だけでも」ということになって、仕方ないよなと思って、お開きになったのであった。

 まぁ、仕方ないよね。もう、活動を継続するという決断をしてしまったので、逆に、その前提で、自分の本業をしっかりやって、無理しないで、生じる仕事は他の人にパスするというスタンスで、やろうと思ったわけである。たぶん、OB会が解散するまで、無理だろうなと思っている。でも、また、手紙は書くことになるかもしれない。。。

 19日?特に何もなく、夕方ジムへ行ってGRITした。
 20日も特に何もないが、税理士試験のちょっと前から、夜、気持ちよく眠ることができず、風邪をひいたっぽい。

 9月からいろいろやりたいことはあるのだが、1日の生活サイクルを一定のものにしたいとは考えている。そのためには、寝る時間起きる時間を毎日一定にしたいのだが、今はプレッシャーが低い状態なので、是非、矯正したいと思ってはいる。

 でも、そういうわけで、夜、あまり眠れず、日中の調子がよろしくないのが現状である。

 今日は、田名網さんの絵画展が最終日だったことと、日本橋三越での荒木さんの写真展が今日から開催ということで、午後に行って見てきたのであった。

 実は、三越に行って、荒木さんの展示を見る前に、1つ上の階で絵画の販売が行われてて、ピカソが1.5億、草間さんの南瓜が7,000-8,000万円、ウォーホールやルノアール、ビッグネーム目白押しで、すべての作品に値札が付いてて、こんな感じなのか、と思った次第。これは見ることができて、ラッキーだった。

 その後、荒木さんのほうを見たのだが、いたよ、また、本人が。大きい声で、よくしゃべってんなぁって感じ。うれしいのに、何を話していいのかわからなくて、すごく緊張しちゃうのよね。というわけで、細長い会場だったのだが、荒木さんがいるほうには、いかず、いないほうの作品ばかりを時間をかけて見ていたのであった。

 やがて、荒木さんが去って、いっしょにいたもとおさんという女性と少しお話して、失礼してきたのであった。

 ちなみに、荒木さんの作品は、エプソンのプリンタで印刷されたものに、荒木さんが詩を書く感じで、すべてが畳0.5畳くらいの大きいサイズの作品で、1点ものだったのだが、どれも約100万円均一だった。

 正直に言うと、今回の作品は非常に良くできていると思った。そこのギャラリーの人が声をかけてくれて、いろいろ話をしたが、安すぎると言っておいた。

 感覚的には、1,000-2,000万円だと思う。私の読みが当たれば、もっと行くと思う。その読みというのは、以前にも書いたとおり、19世紀末から20世紀中ごろまで続く実存主義の文脈で、荒木さんの作品を評価した時に、ど真ん中にくる「アーティスト」という評価を得られれば、すぐ上がると思う。

 ギャラリーの人が、中国人は漢字が読めるので、いいと言っていたというが、ちょっと金を持っている人はどんどん買って行ってしまうと思う。

 どう考えても安い。安すぎるのよね!!

 自分、就職していなくて、損したなってここで思ったさ。

 会場内に20-30点あったと思うが、あの中のいくつかは絶対5,000万円の値が着く可能性があるものがあったのよ。いいなぁ、欲しいなぁって思うものが3つはあった。

 早く就職して、同じ条件で、売りに出されたら、絶対に1つは買おうって思いました。

 そういうわけで、ちょっと興奮気味にそこを出て、インスタアップをしたりして、八重洲ブックセンターで立ち読みし、銀座の田名網さんの展示を見て、ひたすらタブレットで写真を撮って、帰宅の途に就いたのであった。

 ほとんど眠れなかったし、喉も痛いのだが、いい1日だったと思う。

 追伸:今日の午前中はワインの瓶を片付けた。また、大学OB会の仕事キテる。。
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