そんなに大変でもなかった1日

　水曜日は、11時に、理工学部の向かいにあるBIGBOYで先輩と食事をしながら、打ち合わせをした。

　やはり、メールでゴチャゴチャやり取りするよりも、会って話し合う方が「手っ取り早い」わけで、解決すべき問題はスピーディーにクリアになっていったことは良かった。

　その後約束の時間に、同じOB会の理事で、私より上、先輩より下のある教授と話し合いをして、さらにスッキリして、また2人で、学内の飲食スペースで、さらにやり取りして、夕方の打ち合わせに向けての方向性を定めていった。

　15：30に、高校の先輩でもある大学OB会の会長と落ち合って、それまでのやり取りを伝え、3人で共通の認識をもって、

　16：30から、4月にできた新しい大学院（専攻）の主要メンバーである教授（で私の研究室の2つ上の先輩）と私ら大学OB会の3人とで5/25開催のイベントについて協議した。

　おおよそ、納得してもらって、お互いに「持ち帰って、」自分ところのメンバーに了承を得、もしくは変更・修正等の提案をしてもらって、前に進めるということで決着し、17：30には終了した。

　そのまま3人で、高田馬場駅に行き、私は東西線で門前仲町に向かったのであった。

　約束したのは、18：30だったが、目的地のお店到着は18：40。すでに飲んでいるメンバーは、高校卓球部OB会の会長とその2つ下の先輩とその2つ下の先輩の3人で、私が加わって20分くらいして、もう一人60歳前後の先輩が到着して、食べて、飲んで、しゃべって、楽しかった。

　私は2番目の先輩の向かいの席で、その先輩（大学の先生）の話をずっと聞いていたが、まぁ、ネタがおもしろくて、ずっと笑っていたと思う。たとえば、フィリピンであるおもてなしを受けて、ジルバを踊らさせられたが、向こうの期待に反して、ちゃんと踊れてしまったとか、ま、いろいろ。ネタは多岐にわたった。

　3時間くらいだったろうか？ずっと同じペースで、飲んで、食べて、話して、お開きになった。

　私は東西線で高田馬場まで戻り、西早稲田まで歩いて、副都心線で新宿三丁目で下車し、歌舞伎町の『人間レストラン』に行って、大塚咲さんの写真を見てきた。

https://nngn.jp/event/190412.html

　お客さんは何人かいたが、写真目的の人は私独りで、ハイボールと餃子を頼んで、店内の写真を見たり、若いマスターとちょっと話をしたりして、小1時間いて、十分に終電に間に合う時間で、店を出てきたのであった。

　今日は、私はどちらも最年少だったが、先輩がやってくれているので、楽な立場だった。

　その日あった人の肩書を見るとすごい人ばかりだが、全然、フラットだったと思う。そういうところはすごくいいと思った。