ランニングで明石公園まで行ったとき、公園内でランニングクラブのメンバーの男性に遭遇。
僕がクラブに行かなくなってからもう4年ほど経つが、その方は今も継続して行っているみたい。
その方も朝のランニング中で、そこから数キロの間、ご一緒した。
それまで1人で走っていて、膝は痛いし、呼吸は苦しいし、走りは重いし、ヘロヘロだったのが、2人でしゃべりながら走りだした途端、そのヘロヘロがウソのように軽快に。
痛みもなくなるし、呼吸も平気だし、足の運びも軽快になるし。
何だこりゃ?
別れた後、1人に戻った途端、また元のしんどい走りに逆戻り。
2人で走っていたときと同じリズムの走りをしているつもりなのに。
1人と2人とでは、緊張感が違って心理的な影響があるんだろうけど、これほどまでとは。
本当に不思議。
ログインしてコメントを確認・投稿する