今朝は遅めにランニング。
8時25分ごろ、とある高校の前を通るとチャイムが鳴った。
遅刻を知らせるチャイムだったらしいのだが、10人以上の生徒が特に慌てる様子もなく平然と通学路を歩いている。
校門のところには男性の先生が1人いて、「歩道を歩けよ。遅刻にはしないから。」というような言葉を発していた。
チャイムに間に合わなくても遅刻にはしないのか、優しいなぁ。
昔の校門圧死事件なんかの教訓で、ギリギリアウトにはしないようにしているのかもしれない。
それにしても、まぁのんびりと歩いて…。
初めからもっと急いで歩いていたら、楽勝で間に合うのに…。
たぶん全員が慣れっこの常習犯で、多少遅れてもお咎めなしなのが分かっているんだろうな。
僕が中学生のとき遅刻したことがあったが、あの時代とは大違い。
時代が進むにつれて、どんどん甘くなっていくなぁ。
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