mixiユーザー(id:2582314)

2020年06月06日16:24

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スポーツ小説

過去に読んだスポーツ小説で印象に残っているのが近藤史恵の「サクリファイス」などの自転車物、堂場瞬一の「チーム」などの陸上競技長距離物。
どちらもシリーズ物で何冊も読んだからかもしれないが、他のジャンルに比べてスポーツ小説って印象に残りやすい気がする。
内容が複雑じゃないから頭に入りやすいし。

たった今、またスポーツ小説を読み終えた。
百田尚樹の「ボックス」(ボクシング小説)。
漫画の「はじめの一歩」っぽく思えたりして、これも先の小説と同じようにすごく楽しかった。
そういえば、ボクシング小説といえば、五十嵐貴久の「スタンドアップ」っていうのもあったなぁ。
あれも良かった。

これからしばらくの間、土日に加えて雇用調整で週に1回の平日休みが加わる。
スポーツ小説を読みまくろうかな。
ただ、どういった作品がどれほどの数あるのか全然知らない。
まずはそこから調べていかないといけないが、その作業も意外と楽しそう。
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