土曜日に関東周辺にどエライ被害を与えた台風19号。
あの日のウチの近辺では、ごくごく並程度かそれ以下の台風レベル。
中国地方以西なんて、雨すら降らなかったんじゃないか。
あの日、ちょっとだけ車で出かけたのだが、なんと道の空いていること。
いつも必ず渋滞しているところすら、すんなりと通過。
休みにしたお店もあったみたいだし、あーいう日に出かける意味のない人は多いから、当然といえば当然か。
それにしても、テレビや新聞で見る被害、ひどいなぁ。
台風前の普通の生活に戻れるまでどれくらいかかるんだろう。
この前の千葉県の停電のときみたいに暑い時期じゃないのがまだ救いと言えるかもしれないけど、そんなこと言えるのも他人事だからか。
今年の初めごろに訪れた箱根も、芦ノ湖や登山鉄道なんかが大打撃を受けていた。
登山鉄道の復旧なんて、かなり長い期間無理なんじゃないか。
お正月の箱根駅伝の開催だって怪しいかも。
これからも今回のような凶暴な台風の直撃が珍しくなくなるかもしれない。
今回はウチの近辺はたまたま直撃を免れたが、いつかは同じような被害を受けるかもしれない。
海温の上昇が台風の原因らしいから、全員が地球温暖化対策を考えるようになってほしいのだが…。
実際にそんな風にできる案があったらノーベル賞だってもらえるかも。
■台風19号は「特殊な雨台風」 地形条件も重なり大被害
(朝日新聞デジタル - 10月14日 04:58)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5825387
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